
一昨日、以前から大変興味があったパーツであるトムス・TECⅡを取り付けました。
161アリスト購入後当初、それからある程度乗ってからも、『これ以上のパワーは必要ないんじゃないか!?』『フルノーマル状態でも扱えきれない腕と田舎の道路環境…』なんて考えてましたし、「これ以上パワーあってどうする?」との辛口意見もいただき回答に苦しむ事もありましたが、私の中でずっとモヤモヤしてることがありました。
もともとS300ベルテックスからV300ベルテックスへ乗り換えるということはずばりそういうことですので、まぁ私の場合はどうかというと、直6エンジンがV6へとチェンジが進む(国内)車業界で、これから先当分3000cc直6ツインターボなんて乗れそうも無いしもしかしたらこれから先もう乗れないかもしれないと思ったら…ということが乗り換えのきっかけでありました。5年乗っても16アリスト好きでしたし、載せ替えも本気で考えてました。でも…どうしても最終後期の黒に乗ってみたかったんです^^
馬力信者のここ日本の最近のNA大排気量国産車では当たり前に300PSオーバーのNA大排気量化が進んでますが、それらの大半の車では満足できないほどの加速力が161アリストにはあると思います。
そんなアリストの走行性能を妨害しているであろう(と思っている)純正エンジンコンピューターとマフラー。これは自主規制の!?本当に280PS?を守る為???
純正ECUの味付けに関してはずっと前から気になっており、ターボ=乗りにくい… と悪いレッテルを最近自分の中で貼り付けてるような気がしていた。アクセルを少しづつ踏んでいってもエンジン回転が思うように上がっていかないところや、そのためドッカンに感じる乗り味や軽や大型トラック等の遅い車を追走している時の0発進時の超低速時のシフトアップ時のシフトショックですとか…
パワーアップはそんなに必要ないから(といってもどうせなら『そういえばパワー上がったな!』と思えるほど少しパワーアップも欲しいけど)、この不満を解消できればと思って以前からTECⅡが気になってました。。
今回念願のTECⅡを取り付けしその不満要素が全て消えたように思うと共に、このエンジンすばらしいなと改めて思ってます。まだまだこのアリストに乗り続けたいですね~私は(*^_^*)
先の「これ以上パワーあってどうする?」の問いかけにもすぐに返答できます。純正ECUとTECⅡ乗り比べてみれば分かると思います。
Posted at 2009/03/09 21:45:21 | |
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アリスト | 日記