
NO MUSIC, NO LIFE ( ✧Д✧)
なーんてイカした(死語)フレーズも存在しますが
ワタクシうじこうは「音楽なしじゃ生きられない!」なんて
カッコいい台詞が言える程、生粋の音楽好きでは御座いません。
でもやっぱりドライブのお供だったり
辛い時・へこたれそうになった時とか
気合入れてトレーニング(現在休止中)する時等々…
音楽は自分の生活に欠かせない存在でもある訳でして。
そんなうじこうが普段好んで聴いている曲を
前回に引き続き、独断でご紹介するへっぽこブログ
それが「音楽のチカラ」でごんす。
今回の1曲目はこちらから・・・
2015年リリース
イギリスのDJ・プロヂューサー、ノーティ・ボーイの「Runnin'」
フィーチャリングはビヨンセとアロー・ベンジャミンが果たしてます。
この曲はリリース当時FMでも掛かっていたので
聴いた事のある方もいると思いますが
MVが独特な浮遊感を醸し出していて、とてもカッコいい!
ディレクターさんのセンスがとても光りますね。
それにしてもフリーダイビングのダイバーさんって凄い。
自分が同じ事したら、絶対流れに飲まれて溺れるどころか
それ以前に息が続かない事必至だし・・(:3 _ )=
ドライブ中に聴くのがオススメです♪
続いてはこちら・・・
2018年リリース
イタリアを代表するテノール歌手の一人、アンドレア・ボチェッリと
息子さんマッテオ・ボチェッリのデュエット曲「Fall On Me」
アンドレア・ボチェッリは、幼少期から音楽の道を進むものの
12歳で視力を失い、その後弁護士になったのですが
夢を捨て切れずにいたところ、とある事が切っ掛けとなり
1994年にデビューを果たすという、波瀾万丈な人生のご仁です。
この曲を聴くと、音楽っていいなぁって
素直にそう思えるんですよね。
アンドレア・ボチェッリの正統派な歌声に
襟を正したくなる気分にさせられると同時に
どんなに凹んでても、ふと気が付くとニュートラルな気持ちになれてる。
これぞ、音楽のチカラと言っても過言じゃないかも知れない1曲。
続きましては・・・
1993年リリース
ドイツを活動拠点とするヨーロッパの音楽プロジェクト
エニグマの「Return To Innocence」
27年前の曲なので、もしかしたら、この曲がリリースされた時は
まだ生まれていないみん友さんもいる可能性がありますよね💦
この曲は台湾の原住民「アミ族」の方の歌声を
サンプリングしてるのですが
暫くの間、アフリカの民族音楽を使用してるものだとばかり
思っておりました。
もしかしたら、音楽のルーツ自体も
回帰していくと同じところに辿り着くのかも知れませんねー。
この曲を聴くと、心地良くも切ない様な感じと言えばいいのか
不思議と胸がギューッとなって来ちゃいまして
堪らない気持ちにさせられてるのは
この曲が持つ世界観の奥行きの深さのなせる業でしょーか。
いつまで経っても
色褪せない魅力がこの曲にはある気がします。
夕焼けドライブ時とかにおススメ♪
最後の曲は・・・
2016年リリース
マレーシアのシンガーソングライター、ユナの「Crush」
フィーチャリングはアッシャーです。
情熱的だったり感傷的なラブソングが多い中
Crushは押し付けがましさを微塵も感じさせない様な
軽いタッチかつスタイリッシュに
大人の恋のもどかしさを表現してる感じですね。
この曲は聴いていてとにかく気持ちが良いっ!!
ジャンルこそ違いますが
この気持ちの良い気怠さはボサノバを聴いてる時の感じに似てるかも。
少し90年代のMV風味を感じさせる雰囲気もいいですねー。
何も考えずに気持ちをゆったりさせたい時や
午後のまったりドライブにおすすめ♪
えーと
今回はここまでー┏〇゛
歌は世につれ世は歌につれ…じゃないですが
世情によって流行る歌も変化してこそすれ
不変なものもあるんだろうなぁ…なんて思ったり思わなかったり。
個人的には
NO CAR, NO LIFE ( ✧Д✧)
の方が優先順位が断然上になっちゃいますが
誰かと一緒に聴いた思い出のある曲だったり
辛い時に支えてくれた曲だったりと
心に彩りを与えてくれる音楽も無いと
人生味気ものになってしまうんじゃないかな?
なんて事を考えると、やっぱりNO MUSIC, NO LIFE
と言ってもいいのかも知れませんね。
ちなみに今日
今シーズン初のヒグラシが鳴きました!
夏ももうすぐですねー。
ではまたっ(=゚ω゚)ノ
Posted at 2020/07/02 20:57:13 | |
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