今使っているノートPCは最新型ではなく2010年代の旧型です。
それぞれ入手時の搭載メモリ容量で使っていましたが、メインPCでは搭載4GBをメモリ使用量監視ソフトにて85%以上で90%を超えることがしばしば。
この世代PCのメモリが、DDR3であることはタスクマネージャーの表示で認識していました。世代が古いので安く買えるはずと考え、増量をすることにしました。
ハードオフ巡りでジャンク箱に入っていたメモリーから "PC3L 4GB"のサムスン製と"PC3 4GBらしき" Kingston製と1個ずつ購入。
しかし、DDR3が使えるPC 3台で試したみたところ、サムスンは認識しないPCが2台。Kingston製は全て認識せず。 Kingston製は、本体に規格情報の印刷が無かったのですがスロットには入ったので合っているはずなのに…。
DDR3について、調べてみると動作電圧が二種類あることを認識。 PC3LのLは低電圧対応品だと知りましたが、各PCのマザボ仕様を調べていませんでした。
仕様詳細を確認するために CPU-ZをPortable Appsへ追加し確認しました。
どうやら、メインPCでは 2+2GBで PC3L と PC3 の混在して使われていました。マザーボードによっては混在で使えるみたい。
入手したPC3L 4GBサムスン製がだけが使えましたので、2+4GBです。
結果、メモリー使用率は、思ったよりも下がらず最大93%。 Max.8GBなので、PC3L 4GBをもう一枚入手した結果、最大80%位で済みそうです。
他のDDR3専用PCのために、"PC3" 4GBも併せて入手しました。
追加分は同系列リサイクルショップの別店舗で購入しましたが、PC3L 4GBについて店舗で扱いが異なっていたのが気になりました。
最初に買った店舗では、ジャンク箱に入って1100円、今回は中古品で1100円で更に同じ物がジャンク箱にもあり550円でした。店の方に尋ねると、入荷数が多い場合は一部をジャンクにするとのこと。当然、ジャンク品を購入しました。
Posted at 2023/09/11 00:00:17 | |
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