前書き
九州への家族旅行
決して只々諸手を挙げて楽しんできた訳ではありません事をご理解ご了承下さいます事をお願い申し上げます。
この度の旅々、個人的な想いでこの時を逃したら家族で九州へ行く事が難しいと判断致しましての決行となりました。
出発日の午前に、2回目のワクチン接種をしました
その夜39℃の熱発があり寒気と戦いながら夜な夜な走りました
自宅から九州の入り口、門司まで片道約1100km
今年の初めに広島までを予行演習として山陰地方の旅を致しました
そのかいあってか広島は愚か九州まですんなりと行く事ができました
が、遠い!分かってはいましたが遠い!
ここにつく頃には体調も回復
やって来ました壇之浦!
写真で見るのと実際に来てみるのとでは大違い
何もかもが初めて尽くし
関門海峡ってこうなってるんだー
いざ門司へ
なんとなんと下関と門司の近い事近い事

門司側から
昔ながらの赤レンガの町並み
こういう雰囲気好きです
ここに実際に住んでる人が居るんだからこれがまた凄い

この人とかね
忙しい中仕事終わりに迎えてくれて
久しぶりの再会
初日の宿泊地宗像まで誘導してもらいました
翌日宗像大社でお参り
更に雨の中の太宰府天満宮お参り
雨との兼ね合いの中、高速も通行止め区間が長く仕方なく佐賀を飛ばして一気に長崎へ
ここで佐賀を飛ばしたことで後々の雨の影響が少なくて結果オーライでした
長崎中華街へ
実はお目当ての群来軒さんが予約だけの営業で食べる事ができませんでした
規模的には横浜>神戸>長崎なのかな?
これで三大中華街制覇しました
その夜に更に南下し島原口之津付近の道駅で待機
翌朝始発のフェリーにて天草地方に
車を乗せるの初めてのフェリー
天草の温泉で朝風呂
天草四郎時貞
博物館に、行きました
天草はもっと独特な街かと思いきや
いい意味で普通の町でした
更に南下して鹿児島へ
今旅最南下で
絶対に訪れたい1つの場所知覧へ
涙無しには見られませんでした
鹿児島中央駅
まさか鹿児島まで自分で来てしまうとは
我ながら思いもしませんでした
どうやら天気の関係で桜島が拝めそうにないので夜のうちに鹿児島を後にし
一路宮崎へ
海岸沿いも悪天候により景色は拝めそうにないので山ルートで宮崎入り

ここも訪れたい場所の1つ高千穂峡
豪雨の影響により濁流と
元よりコロナの影響で船は乗れませんでした
そしてそしてここも訪れたい場所の1つ
由布院?湯布院?

ここは私の感想で言わせてもらうと
伊香保温泉と軽井沢を足したような感じでした
なので不思議と初めての気がしませんでした
スイーツを食べ歩きました
そして大分市内で夜ご飯
今回の旅で九州各所でマンボウの為夜営業の終わりが早くて大変でした
その夜は大分の道駅のつはるで泊まり
翌朝別府の温泉に入りました
町中の銭湯?温泉?
まぁー敷居が高い高い
そして温度も高い高い
昨今のスーパー銭湯に慣れているとかなりの難易度
草津温泉をよく知る私でも
素直に別府温泉には負けたと思うくらいの湯処でした

日程的に当初は予定していなかったのですが堪らず地獄めぐり
時間的に海地獄だけですが行けてよかったです

そこから北上し
耶馬渓は青の洞門
耶馬渓は群馬の上毛カルタにも名前が登場するほどで
『耶馬渓しのぐ吾妻峡』と歌われる札があります
今回の旅でここが一番雨がひどく渓谷は見れなかったのですがさぞかし美しいことでしょう!

そしてそして旅の最後を締めくくる
九州デリカ乗りの聖地
オートフラッグス!
お盆期間なのでお休みですが
敢えてそこを狙っての貸し切り状態盗撮行為!
最後に小倉一蘭で締めくくり
九州とんこつラーメンとっても美味しく
子供も気に入っていました
そしてそしてお別れの時
またまたこの人

最後のお別れにわざわざ仕事を門司付近に合わせてくれて合流してくれました!
喜代さんはどうしても都合が付かず九州でお会いする事が叶いませんでした
雨の中短い時間でしたがお話をして
今回の旅は終了
帰りはせっかくなので関門トンネルで
トンネルを抜け山口は下関ICから乗るのですが、いきなりの初見殺し
分岐合流が近すぎてあわあわし
なんとか一発で乗れましたが超難しく後悔しました
行き帰りともパートナーさんと交代交代で運転し本日17時に帰ってきました
途中長野で災害のため通行止めで降ろされました
深夜割で通行料金片道12800円也
思っていたよりもかなり安く九州がより近くに感じました
と、まあ4泊6日の弾丸ツアーでだいぶ駆け足でしたが、子供達も楽しかったようで満足していました
とてもいい思い出ができたと思っています
最後に
今回の旅は私の都合の為に決行してしまった事、後悔はありませんが懺悔はあります
そしてまずデリカでなければ成し得なかったし訪れる事もなかったでしょう
それとP氏による毎日の事前の情報提供がありすんなりと回れた事感謝いたします、ありがとうございましたありがとうございました。
Posted at 2021/08/17 22:11:09 | |
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