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　DX-27換装のコペン。ようやくスムースに走らせられるアクセルワークが分かってきました。

　インタークーラーや吸排気のライン、ブレーキディスクやパッドの強化など、タービン交換以前にパワーアップに対応できるパーツが付いていたのが,今となっては非常に助かっています。

　台風一過の今朝も、屋根を開けてビューンと田舎道ドライブをしてから自分の店に。

　店の前に溜まった落ち葉を掃きまくりましたが、こっちもビューンと風が吹くと元通り。掃く・ビューンン・掃く・ビューン…

　もうやめ（笑）

　慣らしも終わり、コージーさんでオイル交換後は以前のようにアクセルを踏み込んでいます。


　1速が積極的に使えるようになりました。純正タービンではピュンと吹け上がっても高回転では精彩を欠いていましたが、27に代えてからは、きっちりトルクの盛り上がりで加速（これがまた相当くる）していきます。

　それに伴ってスポーツATが本当に使い物になります。キックダウンでギアを落としても良いのですが、マニュアル感覚で早め早めにギアを落としてコーナーや曲がり角に入っていくとメチャクチャ気持ちいいです。

　有料道路に良くある上り坂で緩いコーナーなんか料金所から１～２～３～と引っ張っていくとタマランエキゾーストと共にうひゃーな加速で最高！

　高速道路は低ブーストでも余裕のよっちゃん（ふるいっ！）

　燃費も純正と比べて元気に走ってもあまり変化なし

　
　小さな4気筒が本気で回ってるって感じで、低速のもたつきには目をつぶれます。っていうか、上手に乗りこなせよ、俺って。

　

　慣らし中ですが、今までのコペンとは全く違う車になったのが分かります。

　今までは、純正タービンの良さを伸ばす方向で低速からのツキの良さを活かすパーツを組んでいましたが、今回のDX装着で、ある程度踏み込んで回した時にグヲォォォォを盛り上がっていく重厚感のある車に方向を振り直しました。

　純正の時よりブースト圧はかなり低い位置でもトルクの高さによる太い加速をしてくれます。

　反面、ATお任せで運転だと、都市高速などの100k未満の速度からグゥッと前が詰まった時に60k以下に速度が落ちた際は、積極的にギアを落としてアクセルを踏み込まないと以前の純正のような4速のままでの軽いシュワァァという感じで速度は回復しません。

　慣らしも後半戦に突入したので、そのうちDXの本当の姿を見ることが出来ると思います。

　その時にまたインプレッションを書き記します。


　すっげー楽しい＼(・o・)／

浜松にあるコージーライツさんのブログからひっぱってきた画像。

私の車に収まったHKSのタービンキット。DX27です。

引き取りは土曜日。

今から足回りのブッシュ類の交換作業だそうです。

パワー上乗せ、足回りリフレッシュで、この夏はイケイケ（古っ！）です

　コージーライツさんに預けてあるマイ銀子ペ（←変換そのまま。気に入った）

　コンピューターの書き換え終了で、今週には純正タービンからDX27への換装と疲れたパーツの交換を行って乗れそうです。

　いやもぉワクワクする。新車で納車された時と同じぐらい。

　あぁ待ち遠しい！！！！