
 前回のブログに書いたように、26&27の2日間、商工会側のスタッフとして新城ラリーに出店などしておりました。
 2日間とも相当な賑わいで、秋真っ盛りだというのに日中はTシャツ1枚でも汗ばむ夏日。急遽ブースでの販売品目の一部をかき氷に変更したところ、これ以上ないと言うぐらい売れました。
 もっとも、まちづくりの3セク会社としての出店ですから、いくら稼いでも手元に1円も入りません、ハイ。(笑)
 2日間ともカキまくったので、右手がつりまくりです<カキ過ぎ(爆)
 そんなクソ忙しい2日間でしたが、カキ要員の交代をお願いしてモンスター田嶋のツインエンジンSX-4のデモランを撮影してきました。
 デモランは、懐かしのサターンエンジンを搭載したランサー、全日本仕様のランエボと、このモンスターマシンの順番で行われました。
 サターンエンジンのランサー。こいつは実に今見ても美しいマシンで、FRっぽく優雅に砂埃をたてつつドリフトしてました。
 全日本仕様のランエボ。これは強大なトルクと4駆らしく常に前に進む動きで小砂利を跳ね上げつつパンパンと音を立てて豪快に全ての走行ラインをドリフト。
 さぁ、いよいよツインエンジン、ターンパイクチャンピオンマシンのバケモノが出てきました。
 これはもうドリフトとかじゃないです。耕耘機です。確実に地面を削り取ってはギャラリーに浴びせかけてきます。この画像の撮影直後に私も「い、痛い!イタタタタタタ」と、イヤになるぐらい洗礼を受けました。
 こんなバケモノでターンパイクを駆け上がって世界1を獲っちゃう田嶋さん、この人もやっぱりバケモノだぁ。
 
				  Posted at 2009/09/28 10:55:28 |  | 
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