
免許を取った頃は、車をいじるなんて事は殆ど御法度な時代でした。
30を超えて車弄りが趣味になった頃は、自分で弄る物じゃなくてチューニングショップにお願いする事になってました
それがコペンを買った45歳から、みんカラのおかげで自分で色々出来る事の「楽しさ」「喜び」「ドキドキ」を知ることが出来ました。
20年物置だったガレージがガレージになり、コンクリートの床に使い古しの毛布を敷いて仰向けに寝て、狭い空間に指先を突っ込んでネジを外し、部品を付ける。(男としてかなり小さな手が、コペン弄りにはかなり役に立ってます)
最初は「俺にはココまでは無理だな」と尻込みしていたフロントバンパーを外してのエアクリボックスごとの交換なんかも、「あら。やったら出来た!」(画像は加工済み純正BOXをCC-sportのクレバーインテークに交換する直前の作業風景です)
この充実感は、30代の頃には到底味わえなかった快感です。参考にさせていただいた数多くの皆様の整備手帳のおかげです。有り難うございました。
Posted at 2009/07/14 17:31:03 | |
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