
この前ですけど・・・
エンジンをかけようとしたらプシュプシュいってかからない・・・・
プラグを見たら湿り気味で
プラグ穴を軍手で塞いで空気の出を確かめたところ
1番が空気の出が悪い・・・
タペットカバーを開けて見たら吸気のプッシュロッドが曲がっていました。
しかも吸気のバルブの動きが悪いうにゅ~と上がってくる感じで・・・
これはバルブが逝っちゃったのかと衝撃が走りましたが、アドバイスのもとプッシュロッドをハンマーと万力とメガネで曲がり修正して、また入れましたw
その後もタペットカバーを外したままエンジンを掛け、動きの悪いバルブにオイルを垂らしつつ
回していたらバルブの動きが復活しましたw
どうやらオイルが回っていない側にカーボンが詰まったのだろうと言う結論に・・・
半年ぶりにエンジンかけたのでプラグ穴からオイル等何もたらさなかったので
錆発生なのか交換したエストレモのオイルが元気にしすぎちゃったのか
謎のままです・・・・衝撃すぎて画像・動画も記録する余裕もなかったという・・・・
部品のプッシュロッド新品はBプロジェクトと言う三重のショップによると
サニトラ用が使えるとか書いてありましたが、工場にあったA12から抜いたのがちょっと長かったので加工なんでしょうかね。
とりあえず新品は謎のままなので、気晴らしにこれ見てましたwこのフィアット好きなんですよね2000年まで作られていた空冷の・・・・
Posted at 2010/05/26 12:55:30 | |
トラックバック(0) |
サニー | クルマ