
i3の走行距離が7万キロに到達しました。個人的に、歴代で一番走った車両になりました。幸いこの1万キロはノートラブルで、非常に快適でした。
充電の状況
その間の急速充電は主に冬の間の16回で約142kWh、残りが自宅での普通充電で約1,050kWといったところです。電費は大きく変わらず、通年で平均して8km/kWhを超えてます。
晩秋から春までの暖房を使う時期を含んでいるので、前回の1万キロよりも外での充電が増えてますが、その前の1万キロより減っているのは、やはりコロナの離郷はない訳ではないということかも知れません。
航続距離の変化
久しぶりに満充電での航続距離も測ってみました。3日間充電せずに走ってみたところ、170.6kmを走ったところで、充電残量が6.5%となりました。エアコンなし、ECO Proモードは今までの計測と同じです。タイヤも、装着から6千キロ程走行して、新品時の「何処までも転がってく感じ」はもうなくなった、普通の状態です。
数字的には買った当初と変わっていないのですが、今回は交通の流れの関係で割とゆっくり走った距離が長かったので、感覚的には180kmを超えるかも、と期待したのですが、そこまでは伸びませんでした。何となくですが、航続距離が過去の体験より短くなり始めてるような気もします。
7万キロ走行後のバッテリー容量
ということで、今更なのですが走行用バッテリーの容量を車両の自己診断機能で調べてみました。
結果は、16.6kWh。減ってますね。残念という気もしますし、まあ、そんなものかなという気もします。
今回は170km走って93.5%の充電を消費しているので、この数値から計算すると、電費が約11.0km/kWhとなります。経験上、エアコンオフなら10km/kWhというつもりでいたので、そんなに伸びるか?とも思いましたが、確かに今回は速度が低めで条件が良かったので、ありえそうです。
バッテリー容量低下について思うこと
今まで、航続距離さえ変わらなければ細かい数字は気にしないと考えていましたし、バッテリー劣化を数字として目の当たりにするのが怖いという思いもあって(こちらが本音)、バッテリー容量の数値は調べて来ませんでした。そのため、残念ながらこの車両の容量低下の進行を時系列では語れません。
今更ですが、怖がらずに購入時(走行100kmのいわゆる新古車でした)に調べておけば良かったなと思います。
Carviewで公表されている諸先輩方の数値を見ると、60Ahモデルの1万キロ前後の走行で17kWh台半ばみたいですから、この車両もそうだったとすれば、6万キロ走行して1kWhくらい減ってる事になります。
60Ahモデルはカタログ上は21.8kWhの電池を搭載してますが、これはグロス値で、上下何%かは安全マージンでユーザーは使えないはずです。新車時でもユーザーが使えるネット値は18kWh前後じゃないのかと推測しています(再度、調べておけばよかったなと後悔)
自己診断機能で表示している数値も、値から見るとネット値でしょう。
仮に新車時のネットが18kWhとして、そこから1.4kWh減っていますから、8%弱の減少となります。やはり、電池が小さいと劣化は進み易いのは仕方ないのか、テスラのユーザー追跡調査の平均値よりは進行が早そうです。
しかし、7万キロで8%であれば、十分優秀と言うべきでしょう。
ここから先の不安と期待
いよいよコースティング運転の上達では相殺できない程度の容量の低下になってきたようで、ここから先は、航続距離の減少を体感する機会も出てきそうです。
あまり遠出に使わないので、充電を使い尽くすほど一度に乗る機会は少ないのですが、それでも暖房を使う冬には影響を感じる日も出てくるかも知れません。
数字を目の当たりにすると不安も感じますが、それでもまだ実用上支障が出るとは思えませんし、このペースでの容量低下なら、10万キロは行けそうだという期待も持てます。
取り敢えずは10万キロを目標に、まだまだ乗り続けたいと思います。
Posted at 2021/09/26 16:08:58 | |
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