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七対子のブログ一覧

2009年06月25日 イイね!

T4

T4先週行きました♪

ターミネーターといえば、嫌いじゃないんだけど比較的いつも設定が似てる映画というイメージでした。
3を見た時はジェームズ・キャメロンが2でこのシリーズは完結してると主張してるという考えが正しいのかなと思いました。

そんで4。
監督がまたもや変わってどうかと思いましたが、新たな展開を見せてくれましたね。
新ターミネーターだとかサラ・コナー・クロニクルズ等、色んな物が制作されてるようですが、ようやくサーガ物として本編が正統的に動き出したなって感じです。
更に強力な新型ターミネーターとT-800の戦いって内容なら、次はもう見るの止めようかと思ってたんですが、いい意味で裏切られました。
新3部作の第1章で、すでに5も製作にかかってるらしいし今後も楽しみかも。
映画の技術的進化をある意味堪能出来ますね。
単純にこの映画だけでも楽しめると思います。
ま、あの音楽を劇場で聞くだけでも結構盛り上がるしね(;^ω^)

個人的には今作ではマーカスが良かったです。
今後も絡みがあるのかなあ??
Posted at 2009/06/25 22:23:32 | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2009年05月30日 イイね!

天使と悪魔

天使と悪魔「ダ・ヴィンチ・コード」のダン・ブラウン原作の「天使と悪魔」を見てきました。
今回は謎解きというよりアクションがメインって感じです。

イルミナティという秘密結社が復活してヴァチカンを脅かすというストーリーですが、秘密結社とかの叡智とか儀式とかはあまり関係なく、枢機卿が1時間毎に殺されていき、盗まれた反物質にもタイムリミットがあるという、なんだか「24」のようなストーリーです。
主人公のロバート・ラングドンは教授でありながらも、ジャック・バウアーばりの大活躍ですし(;^ω^)
ダ・ヴィンチ・コードのようなシオン修道会=ダ・ヴィンチと同じようにガリレオ=イルミナティのような展開を期待すると拍子抜けするかも。
もっとも原作は映画とは逆の順番なんで、ダ・ヴィンチ・コードの方がよりエンターテイメント的手法が上なのかもしれません。

肝心の映画の方ですが、
前作同様ローマ・ヴァチカンの建造物は美しいですし、
それを見てるだけでも飽きることはないですね。
陰謀物としては弱いですが、その分前作よりはツッコミ所が少ないです。
リアリティが欠乏してるので、単純に娯楽映画として楽しめますよ♪
関連情報URL : http://angel-demon.jp/
Posted at 2009/05/30 01:04:35 | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2009年05月17日 イイね!

「グラン・トリノ」アメリカは転換期なのか?

「グラン・トリノ」アメリカは転換期なのか?「チェンジリング」から間を開けずに公開された、イーストウッド監督の「グラン・トリノ」を観てきました。

朝鮮戦争に出兵してフォード社で働いてた男が、リタイア後家族にも疎まれて暮らしていたのですが、嫌っていた東洋人(モン族)との交流を深めているというお話です。
主人公はイーストウッドですが、これが最後の俳優業になるとか。
それ以外は有名な俳優は使われてません。
大作というわけではなく、佳作とういう感じです。

奥さんを失った主人公には、朝鮮戦争の時のM-1ライフルとフォードで働いていた時のグラン・トリノだけが残されていました。
古き時代のアメリカ。
アメリカは今転換期に差し掛かってるんだなと思いました。
凋落の一途を辿る自動車産業、
朝鮮戦争(ベトナム戦争)の傷を知ってる世代が居なくなってるということ。
人種差別と相容れぬ世界経済の趨勢。

かつて共産勢力との激闘を繰り返したアジア圏との交流や、
主人公が指のピストルを使うシーンは象徴的で、
かつての理屈や力は通じないんだという感じでした。
そして牧師の説教や、失われた家族愛より、大事なのはリアルに人を愛するってこと。
上手く言えないですが・・・

全体的なトーン古き良きアメリカ映画です。
エンドロールの海岸線もいいですね。
派手な大作もいいですが、こういう映画も良いですね。
イーストウッドは振り幅が広いなあ~
Posted at 2009/05/17 00:42:13 | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2009年05月09日 イイね!

絶景かな、絶景かな

絶景かな、絶景かなGOEMONを見ました。
言わずと知れた石川五右衛門の映画ですが、設定等は歴史に則ってません。本人の史実が非常に少ないですから、この辺は描きやすいちゃ描きやすいですね。
盗賊というより、伊賀で忍術の修行をしたという伝承を元に忍びの者として描かれてました。
信長・五右衛門、三成・霧隠才蔵、家康・服部半蔵。
知略に謀略、成り上がり根性に復讐。
「復讐なんて彼らは望んでない」と五右衛門は気が付いているのですが・・・

話の作りとしては、まずまず面白かったですね。
CGがバリバリでリアリティは無視ですから、
その辺が嫌いな人はダメでしょうね(;^ω^)
自分はその辺りはどっちでもいいのでw
まあ所々安っぽいなと思ったり、
CGを使ったアクションシーンは疲れるなと思うぐらいですかねえ。
色のトーンとかは割りと好みでしたが、
逆に言えば昔の映画でフィルムに素晴らしい色調で撮った人は偉いなと。
今はいくらでも自分の好みに出来ますからねえ。
その分センスが問われるのかとも思いますが・・・

写真は映画の帰りに8万キロ越えてたので携帯で撮っておきました。
もちろん、今回もキリ番は逃しましたよ・・・( ̄ー ̄;;
Posted at 2009/05/09 01:16:31 | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2009年04月25日 イイね!

レッドクリフ PartⅡ

レッドクリフ PartⅡ最近ずっと忙しくって、
1ヶ月ぐらい映画を観てませんでした(;^_^A
ブログに上げませんでしたが、
ヤッターマンを先月観て以来です。

というわけで、ようやくレッドクリフ2を観ました。
今回で完結ですが良かったですね~
前回同様、あれだけの登場人物のキャラが各々立ってて、
全編飽きさせない構成になってますね。
パート2は曹操が良かったかな。
野心の固まりみたいな人で、悪役になりがちですが、
そのカリスマ性みたいな部分も上手く描かれてました。
小喬、尚香の女性陣も良かったですね。あと中村獅童の甘興も。
今回は蜀の義兄弟3人はあまり目立ちません(;^ω^)
全体的には孔明と周瑜の知略、戦略がメインなんですが、
映画「300<スリーハンドレッド>」のテルモピュライの戦いと比較すると面白いですね。
どちらも圧倒的な兵力の差があった戦いで、判官贔屓の日本人に受けますが、
ヨーロッパ的な肉体の戦いとアジア的な頭脳的な戦いが対照的です。
個人的に後者が好みですが。
孔明の飄々として風流のある策士ぶりが、やはり際だちますねえ。
それとアジア的な戦争は、戦争中なのに詩を詠んだり、
蹴鞠をしたり、琴を弾いたりと、そういう文化的な部分も多いです。
義を重んじたり、武士道的な暗黙のルールもあったり、
真剣勝負なんだけども人間味が溢れてるんですよね。
サブタイトルの「未来への最終決戦」という意味がちょっと分かったような気がします。
Posted at 2009/04/25 23:31:19 | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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