黒影・真のブログ一覧

息子は私にお願いがあると凄く甘えた感じでおねだりをしてきます。





息子：
「お父ちゃん…」ｸﾈｸﾈ





息子：
「単車に乗りたい」ｸﾈｸﾈ





というわけでガレージに行き、エボさんにはおどきになってもらって、壁際からバリオスを移動。





ん～、前にシートに座らせた時はタンクにしがみついてたよな？





あっ！じゃあ、シートの後ろに座らせてみようか。そうすれば、タンデムベルトを掴めるし。父ちゃんあったま良い～♪





タンデムステップも出しとこ♪





黒影：
「じゃあ、行くよー？」





息子：
「とおー！」





息子の両脇を抱えてバリオスのシートの後ろに座らせました。で、ベルトを握らそうとしたら…




表皮が滑りやすいエナメル、チョビとは言え３段、息子はスルスル～と前側に滑って行き、私がいつも座っている位置に落ち着きました（汗）












でも、足はタンデムステップにあるんよなぁ（困惑）





そうか！これがバックステップか！←ﾁｶﾞｳ





こういう予定ではなかったですが、息子はキャッキャ言って喜んでいるので良しとしましょう♪





息子：
「お父ちゃん！」





黒影：
「何や？」





息子：
「明日、単車で行こ♪」





明日？





明日は学校の懇談やけど？





行くの？





これで？





２ケツして？





無理だわ。





ネタで言う事はあってもガチで小学校にバリオスを乗って行かないし。





それより息子がまだ８歳だし、後ろに乗せて走るのは怖すぎる。←１番の理由





黒影：
「ちょっと無理やわ」




いろんな意味で。





息子：
「」ｼｭﾝ





黒影：
「明日は車で行くよ」




息子：
「じいちゃんタクシーで？」

（※私の父親の車。タクシーとは言っていますが、正確にはタクシーではないです）





黒影：
「明日はじいちゃんの車が借りれないから父ちゃんの車」




息子：
「ぶんぶんで行くの！」ﾊﾌﾝﾊﾌﾝ

（※ぶんぶんは私のランエボ）





ん？急にテンション上がったけどどうした？





息子：
「明日、ぶんぶんで来たって先生に言う♪」





嗚呼、ぶんぶん＝ランエボの構図がついに先生の頭の中に出来上がるのか…。現物見てなくて、先生からしたら今までは意味不明だったやろうけど。ランエボも乗ってった事ないし。





～懇談当日～





案の定、ぶんぶんの話が先生から出まして、やっぱりよくわかってなかったみたいなので説明しておきました。





その後はお墓参り。息子も頑張ってお手伝いしてくれました。




えらいぞ♪