windowsなお話　タッチ式操作方法を可能とするために、タッチパネルモニタを導入しました

おはようございます。

皆さん、お休みいかがお過ごしですか？我が地域の今週末はお天気不安定です。

そんな時にはインドアですかね。という前置きはともかく、今日もガジェットな話題をお伝えします。

今日の話題は、ＯＳのパネルタッチ操作を可能とするためには既にパソコン本体お持ちの方には、後付けとなりますが、私も最近調達したマルチタッチモニタに関するアレコレを書いてみます。

さて、私も元々は３年前にｗｉｎｄｏｗｓ８を７からアップグレードインストールした後に、タッチパネル操作ってどんなものか興味示したところから始まります。

とは言え、その後モニタ調達前に、我慢しきれず、最初からタッチ操作できる８タブレットを買って使う機会があり、また、市場評価もタッチ操作に関しては、かなり低い評価から、いつの間にか『どうでもよくなった』のもあります。

また、それと並行し、とりあえず小さなサイズのモノの画面確認しながらの調整を行いたく、１０．１インチサイズの非タッチ系モニタを買ってしまい、しかもそれが間違ってアナログ画面の縦横比率の処理しかできないものだから、たまに使っているだけに『買いたいけど、今手元にあるしなあ』と買う事に躊躇したことでもあります。

さて、マルチタッチモニタと聞いて、あまり聞きなれないとは思いますが、元々そうですね、どこかの科学館などに良く置いてあるデイスプレイに直接触って操作するものが有名で、家庭でも、国産メーカーの中上位クラスのセットものにはついていますが、あらためて別に後付で買う方はあまりいないものです。
現在の主力は、１０点マルチポイントものですが、操作反応は若干遅いものの４点マルチポイントであれば、かなり格安で手に入るまで技術も価格もこなれてきました。

使い勝手との比較で、良く売れているものは２０インチクラスらしいですが、それでも非タッチ系（所謂普通のデイスプレイモニタ）と比べれば最低でも倍近い価格なので、実際使うであろう操作のキーボードとマウスとデイスプレイタッチとの割合を比較すると費用対効果では非常に割高いですし、結局マウスも使う事になればますます買う価値を見い出せませんので、普及はしないでしょうね。

画面解像度は非タッチ系よりも荒いです。さらには画面の構成比も価格やメーカー等を見ると、個人売買は除いて、１９８０×１０８０よりも１２００×６００あたりが多いようで、このあたりも微妙です。

ただし、主力がＨＤＭＩポートになるため、あまり気にしませんでしたが、実はＨＤＭＩポートだけではマルチタッチが実現出来ない事も買ってから気がつきました。このあたりは敷居の高いものなのかもしれません。

ということで、どんなものがあれば、タッチパネル上での操作が可能かというと、専用ミニタへつなぐケーブルは私のものではパソコン側ＶＧＡとＵＳＢの複合もの、モニタ側はＶＧＡと音声にモノラルコードという組み合わせです。



ちなみに私の付属品の名称もＳＫＳケーブルというらしく、これがないと使えません。

どうやら、基本アナログ入出力にマウスの代わりに画面からの反応をＵＳＢポートを使って、ようは画面マウスらしき入力という解釈でした。

ちゃんと調べれば書かれていますけど、そんなものに興味示す方も少ないですし、検索において『ＳＫＳケーブル』と打ち込まないと簡単には出てこないものらしいです。

という事で、たまたま２週間近く検索しておいたこともあって、ショッピングサイトでヒットし、旧モデルの４点タッチですが、アウトレットということで、通常価格の１万円引きで売られていたので、勢いで買いました。

毎日使うものでもなく、本格的にでもないので、まあいいかなあと思いましたけど、最後の関門はどうやら画面調整のプログラムの導入でした。

付属品にもＣＤは入ってますが、ネット上ではそれよりも最新プログラムが配信されているため、結果ワード入力して、ダウンロードしたもののほうが、windows１０には合うようです。

という事で、最近のデジタル機器の出力だけに限れば、ＨＤＭＩの入力と画面調整ボタンでＯＫ。マルチタッチしたい場合はＳＫＳとプログラムという区分けがあるようですが、とりあえずタッチ操作は出来ました。

文書構成力不足で上手く説明出来ませんが、現在市販されているものについて手頃な価格で買えるものに関してはまだアナログ入出力制御ということです。だから画面解像度もそんなに必要ないようです。

４Ｋどころか２Ｋあたりも厳しそうです。

とこれからこの手を探す方には何となく参考に、とりあえずどんなものか知りたい方には飲みネタ程度の雑学知識でしょうが、興味あればと思って紹介しました。

素敵な日曜日になること、お祈りします。