おはようございます。
今日もガジェットの運用について書いてみます。
MVNOの契約者数、昨年は伸び悩みという事で、結果国内の総契約数の10%程度とまだまだ伸びませんねえ。
昨年はやはりキャリアのサブブランドの躍進が目立った年となりまして、その煽りを喰らい、フリーテルの民事再生などと言うあまりよろしくない結果を生む事となりました。
そんな中で、老舗のOCNは定期的にシェアSIM追加手数料0円キャンペーンを11月から年明け4日まで展開してまして、今回もこれに乗る形を取りました。
今日はそんな契約の仕方と運用迄を記載します。
チョイと難しいですが、(データ容量)シェアSIMの場合、追加契約はあくまで自前のアプリもしくはブラウザ上でからの申し込みか、カスタマーサポートでの電話対応となりまして、ECサイトから格安調達したものでの契約は受け付けないようです。
という事で、SIM発行及び送料として、453円だけは取られますが、事務手数料1800円が無料の時期を狙ってSIM追加されるのがお得です。
色々試したものの、毎週月曜日は品薄。火曜日から金曜日までは比較的潤沢に商品が入荷するという結果。私の場合は火曜日か水曜日の注文が一番妥当と思いました。契約翌日に発送完了通知が来ます(土日祝日の発送はしない)ので、木曜日迄の3日間であれば、週末には追加分のSIMが手元に届きます。
契約上、40日(解釈上若干短いようですが)間が無料対象期間。
前月末までにwebもしくはサポート連絡にて契約完了したものは、翌月1ケ月間のみ無料なので、キャンペーン期間中概ね20日から25日迄に契約するのがベストなので、長期ユーザーさんはその辺を知って注文するようです。
丁度年末年始のサポート及び発送対応休業期間という事で、12月は結果27日が実質の最終日のような感じでした。年末の隙間を縫ってサポートの方と電話のやり取りで回答していただきましたから、間違いなかったです。
ついでにデータ容量追加も申し込みましたので、年明けから4GBほどの増加をしたものの、データ容量繰越処理をするためには、実質追加1ケ月待つという忍耐が必要ですが、繰越機能を有効にすると、たった10GBのシェア契約であっても、全て使い切っても速度低下を受けないサービスはキャリアの契約金額の1/4で済むのはありがたいです。
キャリアさんに準じているものの、1回線で5契約分配回線契約が可能らしいので、最大5回線を契約してもそれでもキャリアさんの1/3しか費用かからないので、MVNOに完全移行させた上で、複数契約(スマートフォンにタブレットとルーター)という使い方も多くなってきているそうです。
従来はスマートフォンを始めとしたものは、全てandroidでしたが、今回初めてiOSものにも使ってみたく手始めに昨日ネタ紹介したiPhone6sに挿入してみましたが、アプリ更新とゲームアプリの運用だけはモバイル回線単独ではなく、wifi環境下で行なってました。
通信時間に関しては、iOSもandroidもあまり変わりないデータ通信ですが、待機時間中のデータ消費に関しては、若干iOS側が有利。
但し、上記のアプリ更新に関しては、androidが初回を除き、差分更新(更新に必要な部分のみのインストール)に対し、iOSは書換更新(新プログラムへの全面書換)の為、シェアではなく、単独大容量契約でないと容量を使い切ってしまうのは目に見えてます。
という事で、契約から概ね3日以内の手元入荷、1ケ月の無料期間を経て2ケ月目から本格的に格安運用出来るシェアSIM契約の使用方法についてキャンペーンに沿った形で書いてみました。
ではまた
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Posted at
2018/01/07 10:03:05