2016年03月06日
おはようございます。
今日の地元は、あいにくのお天気ですけど、日中の気温が高いということで、寒いよりはいいかと思って、安心しております。
今日はワイモバイルのCMで『i』として表現している事でも話題の『まだ5Sを正式にラインナップとして売るのか』について書いてみます。
なるべくタイトルで答え書かないようにしていますが、既にみなさんご存じの5Sが在庫処分扱いではなく、正規モデル(これもソフトバンクグループとしての販売事情)として、ワイモバイルでも売り始めるということで、私が知る限り、5Sは一番長く正規モデルとして売られるのではないかと思ってます。
しかも、今月と言えば、5Sの後継モデルSEが出るというのに、あえてここで販売という事でも、凄い出来事と思ってます。
特に初の64ビットモデルで、次期モデル以降は、5S以降のモデルが基本アップグレード対象となるでしょうから、私も持っている5もお役御免となりそうです。実際ポッドキャスト持ち歩きツール位にしか使ってませんので、正直困りません。
今回のワイモバイル版iphone5Sも、2年縛りとまだ悪名高い契約方式も併用するものの、分割支援引き算価格で、2400円。一括買い取り価格でも、69,000円弱、売れる売れないは定かでありませんが、本来こういう価格帯からiphoneも販売方法を取ってもらいたいなあと言いたいです。
冷静に考えると、今から開発されたのが4年前のモデルなのに、やはりブランド力は技術力を越える力あるんだなあと思います。
android機種なら、とっくに数千円かタダでばら撒きつつ、キャッシュバックもつけないと売れませんよ。
以前も書いた事ありますが、世界的には、旧モデルも併売どころか、旧モデルが主力である地域が多いそうで、消費大国と名のつく地域以外では、今でも普通に5Sあたりでも新しいモデルという認識があるようです。
どなたかのブログを読んで世界には旧モデル蔓延している現状に驚きました。
新型となるSEも4インチを採用して、6Sとは違う路線をいくようですが、ミニサイズを要望している方には待ちに待った新機種なんでしょうね。
それとは別にアップル側の論理で?と思われるのが、タブレットの販売不振。次から次と新機種、新画面サイズを出していくようで、次の9.7インチのipadあたりも出来れば、SEとセットで買ってもらいたいとの思惑もありそうですが、どうやら、アップルの主力商品iphoneが総売り上げの6割を占めるまでに成長してしまったので、当面ここの拡充以外企業の成長が見込めないそうです。
そんな思惑も含んで、それとまだ4インチを切望しているユーザーのためにはやはり数量に関係なく売ってもらうしかないでしょう。
ということで、本日の話題は4インチに関する話題を5SとSEを絡めてお伝えしました。
素敵な日曜日をお過ごしください。
Posted at 2016/03/06 08:47:05 | |
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