2018年06月24日
おはようございます。
6月から毎年9月発表の新型iPhoneの答え合わせを求められるような断片的な情報が飛び交ってますが、皆さんもその一つ一つを切り取ると、非常に気になる事ばかりです。
まずは今年の販売される端末のサイズ。今のところ5.8、6.1、6.5というラインナップで、マスコミ通りを鵜呑みにするなら、6.1のみ廉価版対応の液晶という表現です。また、5.8は現行Ⅹの後継モデルに位置するとの事で、今年はコレ以下のサイズは出ないとの情報と、従来からの物理ボタン式のSEの後継機は別に開発しているから、コレが最小サイズではないとの情報が交互に出てます。
逆にメインメモリやCPUに関する話題は一切ないですねえ。前も書いた事ありますが、元々小数コアでの広範囲制御を得意としたiOSプログラムから、マルチコア対応となって、ここ2年常に4コア→6コア数を増やしながら対応してきた機器の今年は、値段も落ち着き、androidでは普通となった8コア仕様に手を出してくるのですかね。
また、一番気になるのが、コネクト部分。常識的には今回もLightning方式でしょうが、今年は完全無線対応機とするのか、それともLightningに代わり、USBーC方式に切り替えるのかが気になります。今まで他社との共通なものは、2年前までの35mmジャックのみでしたから、久々に大きな話題です。
今年の大きな話題として、とにかく内容を盛り込んでも昨年の価格は下回るような構成を考えたいとの事ですが、アップルが考えている普及モデルと初期オーダーされるモデルのバランスの悪さから、今年もどう見てもハイエンドに位置するフラグシップモデルの受注率から10万円を越える販売価格をつけるので、ハッキリ言って、20代前半までの方々には契約しにくいモデル構成となりそうです。
また、国内では何だかんだ言ってもキャリア版が一番販売されるでしょうから、世界的な傾向とは違うのも変わらないと思います。
と言う事で、今年機種変更する方も、初めて購入する方も今から予算確保してみてください。
ではまた。
Posted at 2018/06/24 06:37:12 | |
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