
昨日は妻がデミオに乗って外出、そして昨晩から雨。この週末の遠出は無しにしました。
家族にデミオを運転した印象を聞いてところ、こんな感じ。
妻 : CX-5と同じ。少しハンドル重いけど、それ以外は全く同じ感じで運転しやすい。
娘 : CX-5と同じ。(まだ運転してませんが、助手席で)
息子 : CX-5と同じ。(最も乗ってる人)
3人とも全く同じリアクションでビックリしたのですが、それも判るような気がします。どちらの車からも同じようなインフォメーションを受け、同じような操作をしている感覚を受けるという事かと。重さや大きさ、エンジンの力、サスペンションの形式とか、そうした車のスペックは違っていても、乗れば一貫性のあるドライビングメッセージが伝わる車、そんな雰囲気でしょうか。(デザインも同じ)
もちろん細かく見ると微妙な違いがありますし、CX-5から見ると3年弱分の進化が見えるので、そこがとても楽しいところかも。一言で言えば、「落ち着いてスムースかつしなやかに」走れる、そんな印象です。Bカーの軽快感や限界域どうこうは完全に割り切って、普段使い(ガソリンは街乗り、ディーゼルは高速)で上質な気持ち良さが感じられるかに重点を置いているように思いました。
ところで気になるのは新型ロードスター。たしかこれは自動車デザインジャーナリスト?の千葉匠氏とマツダ前田氏との対談の中で「次の世代をにらんで作った」というような記事がありました。デザインはすでにお披露目されていますが、肝心の中身(走り)が「次の世代に向けてどういう方向に進化」しているのか、非常に興味深いです。
写真は取り付けた給油間違い防止リング。CX-5と給油口の周辺形状が異なっていますね。
Posted at 2014/11/09 18:50:53 | |
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