
一般道その2を書く前ですが、待ちきれず高速に一区間だけ乗ってきました。
やはり予想した通り、デミオディーゼルは高速で光ります。水を得た魚という感じですね。
エンジンは言うまでもなくトルクがたっぷりあるので、追い越しも楽々なのは当たり前として、キャスターを寝かせたフロントによるセルフアライメント効果で直進安定性は抜群、そしてしなやかと形容できる足回りがより光ります。
バイパスくらいの車速レンジで本当に気持ちのいいコーナリングが味わえます。ロールはそれなりにありますが、このロールが気持ちいいと感じたのは初めてかもしれません。フリクションがまったくない感じですぅーっと入っていくんです。少しおもしろい感覚。
夜間だったのでLEDヘッドライトに加え、ハイビームコントロールシステムが役に立ちました。これは便利です。車線逸脱警報も、工事により片側一車線規制しているところで車線をまたぐと警報を鳴らしてくれるのはご愛嬌として、i-DMのように厳しく運転を指導してくれてる?感じさえします。
遠乗りが本当に楽しみになってきました。
写真は高速一区間の燃費をとってきました。エアコンONのライトON、若干下り勾配でDPFも入ってないので追い風参考です。普通に走れば30km/Lくらいかも。片道300kmの帰省でCX-5は20km/Lくらいなので、デミオは30km/Lを期待しています。
Posted at 2014/11/05 20:48:57 | |
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