
とりあえず市街、郊外を少しだけ走ってきました。CX-5との比較系で思った事を書いてみます。
朝は外気温14℃でエンジン始動、エンジンが温まっていれば静かなのですが、冷えていると声高にディーゼルと主張する音がするのはどちらも同じ。シフトアップ回転はCX-5が2000rpmに対し、1750rpm(変速後1250rpm)くらい。この差でデミオが静かに感じる面もあるかと思います。i-stopはやはりイナーシャが小さい分、再始動時の振動は明らかに小さいです。
エンジンのトルク感はやはりCX-5の方が一枚上手で、2.2Lの2ステージターボはアクセルに対しビビッドにトルクが出てくる印象。一方の1.5L VGTはアクセルに対し(比較的)リニアにトルクが出てくる感じ。もちろん登坂車線などで多くの車を簡単にパスする能力を持っています。もし、スポーツモードの設定があったら、CX-5のように2000rpmシフトアップにすればいいのかもしれません。(変速後が1500rpmくらいになる)→あっ、パドルシフト使えってことか。
足はデミオ良いです。個人的に一番「おおっ!」と感じたのが、60km/hくらいで電車軌道敷をまたぐときのショックが小さいこと。(最初期型)CX-5より明らかに小さく、いなし方がうまいです。フロントもリヤもよく動くのは、山道を走った時にもよく判りました。リヤはトーションビームですが驚きですね。
まだ序の口ですが、今日はここまで。またどこかで時間を見つけて続きを書きます。今日は渋滞の一般道が多かったので、来週か再来週くらいに高速で遠出してみようかなと思ってます。
(紅葉が見頃ですね。こういう木の下に車を置きたい人が多いのは当然の事かも)
Posted at 2014/11/03 21:47:38 | |
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