
本日、ディーラーでCX-5を見てきました。私は東京モーターショーで見ていますけど、妻は見ていないので、どういう印象をもつかを確認しに。
妻の最初のコメントは「サイズから想像するよりは大きく感じる」というもの。理由はおそらく、ミニバンなどと比べて車高が高いのと、それによってボンネットラインとヒップポイントがかなり上にあることが大きな要因かもしれません。「最初は子供たちが運転するの大丈夫かなぁ」と言ってましたが、乗り込んでみると「見晴らしがいいので、運転しやすそうね」に変わってしまいました。
ワイドな車幅寸法は外観というよりも、車室内のゆとり(運転席→助手席間の距離、あるいはシートサイズ)として感じられたようです。「室内の横が広いね」と言ってました。内装の質感はプレマシー、アクセラ(昔、試乗したことがあるので)などからみると「良くなってる。良い感じ」とのこと。
妻があちこち見てる間に、私はボンネットを開けてゆっくり観察(もちろんガソリン車)エンジンの後ろにとぐろを巻く?排気系がインシュレータに包まれていました。このサイズでは普通の車には入らないな、と納得する一方、このでかいはずの排気系の周りは少しスカスカ。よく考えればここにディーゼルのターボやDPFなどを納めないといけないので、それもそうだと妙に納得。
短い時間の確認でしたが、妻は総じて好印象をもったようです。私はオルガンペダルの踏み加減やバックドアの取っ手に身長148cmの妻の手が届くのか、そういった確認をするのをすっかり忘れてました。きっと実車をみて浮かれてたのでしょうね。また次の試乗の機会にでも。
Posted at 2012/02/11 22:03:44 | |
トラックバック(0) | 日記