ダッシュボードを取り外してバルクヘッド(エンジンルームとキャビンの境界壁)をデッドニングしました。
ダッシュボードを全部はずして、2種類の(品名わすれた)制振材と吸音材をペタペタと地道に貼ってエンジンルームからの音を遮音するまあまあ大掛かりな工事です。7日間かかりました。
結果は、、、
かなり静かになりました。
ディーゼルエンジンの音はかなり強烈なので施工後も入ってきますが、2段階くらい小さくなったような・・。
このクルマ、納車してすぐにキャビン、ひと月前にフロントタイヤ周り、そして今回バルクヘッドのデッドニング実施。ほぼやり尽くしました。
それでも画像のように50dBを少し割るくらいです。エアコンOFFで完全暖機後です。デッドニングするため、ディーゼルウェポンなどの添加剤はしばらく入れてませんでした。
数値は50dB弱ですが、これは静止状態のもの。
でも走行すると、静かだなと感じます。ロードノイズや水がタイヤハウスに当たるような高音ノイズがかなり低減しました。それに比べマンホールや凸凹を踏むときのタイヤが発する低音などは、小さくはなったものの高音ほど減りませんでした。
とはいえ、かなり静かになり満足ゆく結果でした。長距離を走る際には疲労感が違います。
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