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光芒@NCのブログ一覧

2024年05月05日 イイね!

レンズの沼編 〜其の二〜

どーもです!
気がつけば令和6年も4か月あまりが過ぎていましたが、GW皆様いかがお過ごしでしょうか?

私の方は、年末に1年間の纏めを書こうとしてたら色々ありすぎたのを思い出し、書く気力を失っていました😅

出張で行った熊本の美味しい肉の話とか、モビリティショーやら旅行の話やら2回目のPleasure参戦やらネタはあったんですが、完全にタイミングを逸しましたね😇

今年に入ってからもパワハラ上司とのバトルに始まり、異動もあったりと相変わらずわけわからない日々を送っていますが、変わらないのはロードスターと写真にハマっていること。

そんなこんなで前回のブログからレンズが2本増えました😁
冬ボがありましたからね~

去年1年間で1万枚以上撮ったのも、趣味として沼る覚悟が決まった一因になりました

最近はOM純正フリーソフトではありますがRAW現像も楽しくなってきて、カメラ自体が好き+撮る+現像と、1度で3回楽しい?写真にどっぷりめな週末を過ごしてます😁
腕はまだまだまだですけどねw

タイトルに話を戻すと、今回散財したのは広角単焦点レンズ2本になります

本当はOMのレンズロードマップに記載されている超望遠ズームが登場間近と言われており、甥っ子の運動会撮影用兼ねて狙ってたんですが一向に情報が来ない😇

今年のCPプラスでやっと開発者の人が近日発表って触れてましたね!

F2.8かF4の換算100-400で協調手ブレ補正、防塵防滴あたりのスペックで出たらいくしかないですね~


OM SYSTEMのレンズロードマップより


そんな訳で望遠が出ないなら広角だろうということで、冬ボは広角単焦点レンズに化けました笑

悩んだのが、欲しい画角があるのは純正OM SYSTEM(旧オリンパス)で、写りが好みなのはパナソニック製ライカレンズ(通称パナライカ)ということ、、、
前回のレンズの沼編で触れたノクチクロンの写りはかなりの衝撃でした、、

悩みに悩んだ結果、迷ってるレンズどっちも買いました🤣
まぁ2本買うからって値切ったんですけどねw

M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO


換算35mm相当の画角としっかりしたボケが欲しくて選んだのがこちら
本音を言うと、写りはそこまで期待してませんでした😅


が、使ってみると期待以上!
同じシリーズの25mmと比べると色の乗り方が少し濃い?感じがして、写りもかなり好みでした😆
このレンズを使ってて思うのは、35mmの画角って楽しいなぁって事ですね~


パッと見たまんまが切り取られていく自由さに、シャッターを切る指が止まらなくなる魅力がありますね!


そのぶん何を見せたいのかを明確にしづらい難しさもあるという2面性にも魅了されています😁


弱点は同じシリーズの25mmとフード以外に見分けがつかないことと、値段、重さと私がいつも挙げてる不満点でしょうか?
わかってて買ってるのは私なんですけどねw
撮りやすい画角でボケも写りも綺麗で色乗りもいい。星空AFへの対応や防滴仕様など、純正ならではの良さてんこ盛りのレンズ。そんな印象の1本です!


RAW現像で盛ってますが奥多摩の星空も。


で、もう1本のレンズがこちら


LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.

画角の扱いづらさは覚悟の上、パナライカの写りが好きで買った1本です!
写りの良さも画角の扱いづらさも期待以上😂
換算24mmの画角なんで、常用するにはそーとー扱いづらいですね笑
が、それでも気合を入れて持ち出すと撮れる画はかなりのものがあります!特に室内撮りには最高ですね~


写りと色乗りの良さは、前回のレンズの沼編で触れたノクチクロンに通ずるものがあります!ボケも綺麗!


弱点は、オリンパスボディでは防滴仕様ではないことと、広角単焦点としては高額な事位でしょうか?


用途や必要な人は限られる。が、その条件にハマると最高!そんな1本です!


今のところ欲しいレンズはだいたい揃ってきて、前回紹介したレンズたちはほぼ毎週末活躍してくれています
買ってよかった!








思いっきり外来種も撮ってますがw


あと考えてる事はOMの新望遠レンズと今のパナソニック望遠レンズを入れ替えする位でしょうか!?

あ、G9ⅡとかOM-1Ⅱも気にはなりますけどねw

そんなこんなで今回もカメラの話でした😁
Posted at 2024/05/05 19:44:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年07月31日 イイね!

Real Thing Shakes (me)〜B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-参戦記〜

ども!クルマのSNSなのにクルマの話題がほぼ無くなってる光芒です😁

連日ヤヴァイ暑さが続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今回の話題も、B'zのライブに参戦し色々感じることがあったのでその参戦記です。

あ、今回もクルマの話題ほぼ無いです笑

今回参戦したのは、この週末に開催された有明アリーナ公演になります。

なんで無難に東京公演に参戦したかって?

それは遠征のチケットがハズレたからです😇
本当は愛媛とか佐賀とか地方に行って観光もしたかった、、、

まぁ嘆くよりも今あるチケットを楽しむ方を優先ですね〜

いきなりですが当日編に入ります

今回はこれまで炎天下のグッズ待ちで辛かった反省のもと、早めに動き販売開始1時間前に現地入りしました。



会場への道中、GYMの文字をみただけで反応してしまったのは、気分が完全にライブジムモードになってるからでしょうか?笑

着いてすぐグッズ待ち列最後尾に並びましたが、運良く日陰!
誘導もスムーズで、グッズを手に入れる迄に炎天下にたぶん15分位?しか晒されずに済みました😎

で、ツアーグッズをゲットして向かったのが、A-PIT東雲!
スタバもあるし物欲も刺激できるし穴場かな?と狙ってたらビンゴでした✌

ライブ会場から歩いてわずか15分なのに、案の定B'zファンらしき姿は見られず空いてました!

まぁクルマ離れが進んでる世相を反映してたらそれはそれで辛いんですが😇

で、スタバでMAC、ではなく普通にサンドイッチとケーキを食べて時間を潰します😁

もちろんクルマ好きならたまらない空間なので色々見て回ります。

ネットでしか買えなかったザイモールワックスとか洗車グッズの充実っぷりにも驚きます🤩

そんななか、目に入ってしまったのが、、、

こちら!


ビリオンホームページから引用

ビリオンからロードスター専用のミッションオイル出てたんすね~

今はロードスター定番?のヒロコーを使ってますが、専用品で、容量もピッタシ!
これは気になりますね〜

走行距離伸びてないけど次の車検で試す候補筆頭ですね!

そんなこんなで時間は順調に潰れ、いざ入場!




席は3階スタンド席のステージ正面でした。
超喜べるような席ではないですが、ステージもちゃんと見えるし悪くはないです✌
まぁ、2019年に参戦したWLNLで最前列ど真ん中を引いたんで、暫くは微妙な席でも文句は言いません😁

ライブが始まった時の鳥肌が立つ感じはいつ行っても至昂の瞬間です!
この日のために頑張ってきたからなのか、泣くような曲でもないのに涙も出てきます🤣
オッサンになって涙脆くなってきたかな〜笑
声出しとかライブ参戦する人間にとっての当たり前。それの貴重さを痛感させられた3年余りでしたからね~

で、ライブは順調に進む中で印象的だったこといくつか
・コロナ明けで心配だった稲葉さん絶好調!
・前回参戦したHighway Xツアーより増したバンドの一体感
・Pleasureという曲の意味を考えさせられた
・グッズはそろそろネット販売か割当販売に切り換えたほうがいい

まず心配だったのが、コロナ明けの稲葉さんの調子でした。ファンクラブ会報でも喘息持ちを公表しており、先週に続いて今回も延期でもいいんでないの?とも思ってましたが、全くの杞憂でした😁
好調の日の稲葉さんそのもので、松本さんもバンドも絶好調!これを聴くために頑張ってるようなものですからね〜
2つ目ですが、前回のツアーとメンバーが同じということもあり、グルーヴ感というか一体感はより増した感じがしましたね〜
ベーシストの清さんがボーカルをとってみたり、前回にはない楽しさがありました😎

そして、1番印象的だったのはPleasureって曲をここまで考えさせられたのは初めてだなぁということでした。
言葉でどう表すか難しいですが、コロナ禍のようなまさにReal Thing Shakesな事が起こり、それでも進んでいくしかない現実世界と自分自身への問いかけを、これまで以上に意識させられましたね😅
5年後あるであろう次のPleasureツアーに参戦するとき、自分はどうなっていたいか?YES!自分は間違ってない!と、言える自分になれてるか、その為に何をしていくのか、今から何かに問われてるようで耳が痛い感じがしましたね〜

で、最後はちょい苦言?というか、グッズ販売はそろそろ形態を変えてもいいのになぁとも思った所ですね。
今回は会場に日陰も多く、運営もスムーズでよかったんですが、ここまで暑さが続くと今のグッズ販売方法のままはキツイなぁと
他のバンドは新しい取り組みしてたり、最近フットワーク軽く色々試してるB'zなら遠くないうちにきっと変えてくれると信じてる所でもあります。





そんなこんなで全く纏まりがないですが、色々感じたB'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-参戦記でした
Posted at 2023/07/31 14:54:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年07月16日 イイね!

カメラのお話(レンズの沼編)

んで、カメラを買うとレンズの沼にハマるというのは一部で知られた話。

私も例に漏れず、残業代とボーナスをつぎ込んでおります笑

今回買ったオリンパスのカメラは、一部機能に制限はありますがOMシステム(オリンパス)とパナソニックのレンズラインナップから自由に選べるのも楽しみ方の1つ。
それぞれちょっとずつラインナップをズラしており、全部欲しくなりますね🤩

始めた頃はズームレンズを使っており、その後単焦点レンズメインに移行したため、ひよっこの自分なりに感じたことを独断と偏見で語っていきます。


〜ズームレンズ編〜

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO


カメラ本体のキットレンズです。
キットレンズが所謂大三元レンズなのはさすがフラッグシップ級のカメラ
今は細かな改良をした2型が出てますが、旧型となるこちらもレンズ構成は同じで性能も基本は同じ物になります。
これの特徴はザ・万能レンズの1言ですね〜
広角から中望遠域をカバーしハーフマクロ撮影も可、防滴仕様で雨でも使えF2.8通しと撮影場所を選ばないレンズです。





あとはアルミ製の質感も所有欲を満たしてくれます。

ボケにくい点と、普通に写りすぎて逆につまらない点が弱点?で、今は使用頻度の1番少ないレンズです😁

このキットレンズを使ってすぐに一眼といえば望遠!もっと切り取りたい!と欲が出て沼に沈んでいきます😇


LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8 II/POWER O.I.S.


で、望遠域を拡大するために買ったのがパナソニック製のコレ!
特徴はフルサイズ換算70mm-200mmの焦点距離を持つ大口径レンズでありながら360グラムの軽さ✨
ある意味で1番マイクロフォーサーズらしいレンズと言えます!
オリンパスボディでは使えないレンズ内手振れ補正の無駄はあるものの、気軽に持ち出せて写りも真っ当!








単焦点レンズメインに移行してからも持ち出す事の多い、頼りになる1本です。
甥っ子を撮るときも大活躍で、かなりのお気に入りレンズですね✌
弱点としては、焦点距離300mmクラスが欲しくなる事位でしょうか😁

〜単焦点レンズ編〜

で、マイクロフォーサーズのズームレンズで遊んでるとブチ当たるのが、マジでボケないって所になります。
あとは自分の写真に漂う何かが足らない感じ。
これを越えるべくネットやYouTubeを見漁ると、揃って出てくるのが単焦点レンズを勧める内容の多いこと多いこと。
ズームができないぶん足で構図を作るのがいいトレーニングになるらしい。
今となってはその意味を少しは理解できます😁

M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO


そんなわけでヨドバシで片っ端から試してみて買ったのがこちら。
標準域の単焦点のくせに410グラムと重く、値段も高い。F1.4で良ければ遥かに安くて軽いシグマやパナライカも選べるのにこれを買ったのは、AFの速さとレンズの見た目に惚れたから笑
色味はあっさり系で口径食や周辺減光もそれなりにあったりとクセはあるレンズですが、ボケ味の綺麗さや表現力はマイクロフォーサーズのイメージを超えたものがあります😄







まぁ値段も大きさもマイクロフォーサーズらしくないんですが😇
そして何より足で構図を決めて撮るのが楽しい!ズームができず自分が動くしか無いというシンプルさは逆に楽に感じます!
防滴性も十分で雨でも使えAFも速く、画角も使いやすい。そんなことから手にして以降の7割はこれで撮ったんじゃないかというメインレンズになっています。

LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.


んで、4か月ほど標準単焦点を中心に楽しんでたんですが、ボーナスを前に悪魔が囁きます。ライカ銘のレンズを使いたくはないかと。
パナソニックの上位レンズはライカの指導と承認を得て作られているのですが、評判の高さは嫌でも目に入ります。
そして、標準域の単焦点で家族や友人など人を撮っていると微妙に焦点距離が足りません。
写りの方もオリンパスのあっさり目に対してパナライカはこってり目と言われており、レンズフード含めたモノとしての質感の高さ含めて興味は湧いてきます。
オリンパスにも同等性能でAFも速く、防滴に対応したモデルがありますが、悩んだ結果今回はライカ銘への憧れと濃い目の写り味に期待してこちらを買いました。
結果は大満足✌
この格好良さヤバくないですか!









写りも明らかに色が濃い感じ!
いやー買ってよかった!
風景とか花中心の撮り方では宝の持ち腐れで扱いづらい画角ですが、写りを見ればそれを上回る満足感があります😄
弱点としては、重たいのと今どき防滴仕様でないこと、絞りリングやレンズ内手振れ補正等、オリンパス機では使えない機能が多い事位でしょうか?
あ、位といいつつめっちゃ羅列してましたねw

とりあえず現状手にしたレンズはこの4本になります。

カメラ1つにレンズ4本もバランス悪いなぁとか広角パナライカもいいなぁとか恐ろしい考えもよぎりますが、必要充分以上の機材は揃ってきたのが現状ですね。
ここまできたら写真をやってますって胸を張って言えるように腕磨きも頑張りたいですね~😆

そんなこんなで今ハマってるカメラの話でした!
Posted at 2023/07/16 20:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年07月15日 イイね!

カメラのお話(カメラ本体編)

ども!
気がつけば最後の投稿から早1年。
その間にWBCやら色々ありましたが皆様如何お過ごしでしょうか?
私の方は転職から5年目にして年間残業の個人的新記録を打ち立て、終わりの見えない婚活やらなんやらで死にそうな1年を送っておりました😇

クルマの方も手をかけてきたNCが自分なりの完成形になったなぁと感じてしまって、チューニングも進んでませんでした🤣

そんな感じで仕事と婚活以外は趣味も何もしないつまらない生活をしていた、、、

はずもなく、、、

写真にハマっておりました笑









あ、パーツは変わってませんが今もロードスターライフを楽しんでますよ✌

写真にハマったのはクルマ友達にカメラをやってるやつも多く、ちょっとアートとかクリエイティブな世界に興味を持ったのがキッカケです😁

今では毎週のように出かけてはシャッターを切り、メーカーの写真展を観に行ったりと、なかなか沼な世界です🤣

たぶん誰も興味ないかもですが、今日はそんなカメラの話をしようと思います

本体編

写真をやろうと思ったらまずカメラを買わないと始まりませんね〜

リコーGRとかコンデジの世界もありますが、ここは王道にカッチョイイ+レンズ交換への憧れもあり、一眼に絞りました。

一眼もそーとーディープな世界で、昔からの一眼レフ(レフ機)と今主流のミラーレス一眼に大別され、センサーサイズでマイクロフォーサーズ、APS-C、フルサイズ、中判とあり、なかなか素人にはとっつきにくい世界ではあります。

カメラメーカーも個性が強く、レンズの選択肢が多くデザインに惹かれるSONYのα、人肌の写りの良いキヤノン、Zマウントに移行して評判のいいニコン等々、、、魅力的なモデルが多く妄想が捗ります

また、モデルの決定=レンズマウントの決定はその後の写真人生に大きな影響を及ぼす物

それだけにSONYのαやニコンのレフ機ユーザーの友達らの意見も求めながら、それなりに悩みます

そんな中選んだ機種がこちら




オリンパス OM-D E-M1 MarkⅢ

現物みたら直感であっさり決まっちゃました笑
理由は見た目と質感、グリップに一目惚れしたから。




そしてOM-1という後継機が発売されて、必要な付属品もセットで安くなってたのもあります😁

旧型とはいえ初心者にはオーバースペックのフラッグシップ機。
しかもフルサイズ全盛時代に先行がいささか不安なマイクロフォーサーズという微妙な立ち位置のモデルですが、一目惚れしたモノはガンガン使って上達への最短ルートになり、尚且つ大切にするのは自転車をやっていた時代からの持論です✌

で、これのいい所を挙げると
・マグネシウム合金製の高い質感
・道具感溢れる見た目
・星空AF含めた今でも通用する機能
・キットレンズが型落ちとはいえハイエンド品
今はプラの強度も高く、実用面を考えれば金属にメリットあるのか疑問ではあります。でも金属ならではのひんやり感と剛性感は「頼りになる相棒」感があります😆
あと基本的にはシンプルな見た目を好む私ですが、何故かこのゴチャついた見た目にもやられました笑

今は後継機でOM-1という化け物のようなモデルが出てる上に、これとほぼ同じ性能で小型軽量のミドル機OM-5が出てますが、やっぱりこの金属の質感とカクカク感はたまらないですね〜
手が大きい私にもしっくり来る大型グリップもあり、いい道具を使ってる感に浸れるカメラです。
何よりカシャン!というかカシッ!と表現すべきか迷いますが、かなり軽いメカシャッターの音が撮影のテンションを上げてくれます!
そしてそして、詳しくはレンズ編で解説しますが、付属のレンズもキット物にありがちな微妙な物ではなく、標準域のハイエンド品なのもポイントでした。

そんな感じでカメラを手にして以降、身近な花が目に入ったり近場の工場のカッコよさに気がついたりと、日々に追われる中で薄れた感性に色が戻ったような感覚を味わえています😁




そして、諏訪大社を撮りに行ったときにもっと望遠が欲しくなり、ここから私はレンズ沼という写真好きが避けられない泥沼へと突入していきます😇

長くなったので前半のカメラ本体編はここまで〜
興味のある方は近いうちに投稿予定のレンズの沼編もどうぞ!
Posted at 2023/07/15 21:55:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年06月26日 イイね!

B'z LIVE GYM 2022 -Highway X-参戦記

ども!
繁忙期超えたのに新人教育担当やら何やらで業務が減らず、なかなか思い切りドライブできない光芒です😇
皆様如何お過ごしでしょうか?

さて、そんな状況ですが、私が大ファンであるB'zのライブに運良く参戦でき、帰りの新幹線が超ヒマなので参戦レポートです😁
参戦したライブはB'z LIVE GYM 2022 -Highway X-の広島公演初日になります!

今回はクルマの話題はほぼ無い&クソ長いので、興味無い方はそっとページを閉じてください笑
あとセトリは記憶に無いんで載せませんが、感じたことを思いついた順に書くので、気になる方のみお読みになるのを推奨します😁

〜準備編〜
まず悩むのが会場をどこにするか問題ですが、どうせ遠征するなら色々観れる所がいいですよね☺
今回はマツダ車乗りの端くれとして聖地巡礼をサブテーマに、広島公演を申し込みました。
マツダミュージアムはコロナ渦で改修が遅れており、申し込み時点では閉園中でしたが、6月には再開するだろうとの見切り発車😁
そして予定通りチケットが当選し、マツダミュージアムも再開のニュースが!
否が応でも期待が高まります!

が、、、



チーン、、、

はい😇いきなり出鼻を挫かれました

まぁ呉やら宮島やら見所はたくさんあるさと切り替えて格安チケットを求め、JR東海のパックをゲット!

が、まだ悲劇は続きます🤣
直前になって一緒に行く予定だった友人から体調を崩したとの連絡が😇
安いチケットだけにキャンセル料考えると取り直しでも費用たいして変わらず、そのまま行くことに。
家のクルマぶつけたり今年は実りのない出費が多すぎるな

〜前乗り日〜


新幹線降りるといきなりこんな光景が!
やはり聖地だなと実感させられます!
まずは帰りに備えてライブ会場へのルートを下見し、広島城と縮景園へ。


ツアトラもしっかり撮れました



広島城はRC造の再建天守でしたが、外見と刀の展示とか見所はあって楽しめました!
職場への土産購入と夕飯を済ませ、予定通りチェックイン!
しっかり休養をとって翌日に備えます

〜当日〜
まずは目当てだった念願の宮島へ




久しぶりの船にテンション上がります

が、ここでは目当ての鳥居がまさかの改修工事中😇



ツイてない事でも三連チャンもあると、ある意味持ってる?という気になってきますw
ただ、神社と海の景色と浜の綺麗さは格別でした✨





まだまだ見たい所沢山でしたが、メインイベントの為に滞在時間1時間で広島へとんぼ返りし、昼食を済ませていざ会場へ!

1時間半のクソ長い行列を気合いで乗り切り、グッズを無事にゲットしていざ入場!
S席でも初めて本人確認された辺り、転売対策と感染症対策キッチリやってツアー成功させるんだという意志が伝わってきます✨

17時からの開演が近づくにつれ、テンションがブチ上がってきます!
正直、開演中はテンション上がりきっており、ほぼ記憶ありませんが感じたことを

・やっぱりゾクゾクする生音の高揚感
・マスクしてのライブはそーとーキツイ
・松本さんにしては珍しいあのギターとあのギターの音が凄くいい
・新しいバンドメンバーのグルーヴ感はかなりいい
・初めて聴く曲もノリやすかったり昔っぽく聴きやすいのもある

まず、ゾクゾクする高揚感と圧倒される演奏・歌唱は全く変わってませんでした😎🎸
サポメンも含めた生音の良さに鳥肌立ちっぱなしでした!

が、その演奏でテンションブチ上がって過呼吸になりそうなのと、マスクで酸欠になりそうなのの両方がいっぺんに来る感じはかなりきつかったです😇
体調万全でない人にはそーとーキツイ印象ですねー

そして新メンバーのグルーヴ感というか演奏も良いです!
前回のWLNLでサポメンを一新した時、一度はショックを受けたものの、参戦してみて度肝を抜かれており、どんな人ともやれるのは感じてました!
今回のサポメンも凄まじい経歴の人達なだけあって、前回ともまた違ったグルーヴ感といつものB'zサウンドを両立した印象です😆

また、今回のツアーはアルバム発売前ということで初聴きの曲が大半なのですが、ノリやすい曲や昔のB'zっぽく聴きやすい曲もあったのも印象的でした!
最近のアルバムも聴いてる方ならすんなり馴染めそうな印象です!

総じて言えるのは、現時点でできる最高峰のエンタメというのを感じたって事でしょうか?
外人メンバーを呼べなくても日本人で才能溢れるメンバーを仲間にしたり、すべき対策は強化しつつフルキャパで実施したりと、制約の中で最善を尽くしているのがひしひしと伝わってきました!

今回のライブを運営してる裏方の人達含めて、凄いなぁと感謝です🙏

そして、世代は自分よりかなり上のB'zではあるけれど、まだまだ未知なるHighwayを疾走して楽しませてくれるBIG MASCHINEだなぁと。
来年あるであろうPleasureツアー含め、そんな期待を持たせてくれるHighway Xツアーでした!


Posted at 2022/06/26 11:45:47 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@マルコ☆ さん こんばんは!セッティングの話レベル高すぎですけど面白かったです😂こちらそこ楽しい時間をありがとうございました!」
何シテル?   05/11 19:04
光芒@NCと申します。 ハンドルネームは「こうぼう」と読みます。 好きなB'zの曲からとりました。 身長190cmですが、NCロードスターに乗っています(笑...
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