ATF交換

久しぶりの投稿です😙
今回は、トルコン太郎を使用してATF圧送全交換しました。

オイル抜いて、オイルパンとフィルター外してパッキンとフィルター交換もします。

前回作業から２００００キロですが、そこそこ汚れてますね。

今回は更に、バルブボディーも外して完全に洗浄しました。
アンチョコ見ながらスチールボールの位置を間違わない様に組み付けます。

全て組み付けたら、トルコン太郎さんの出番です。

抜いた分量と同量『５リッター』を補充した後、圧送洗浄１回目『５リッター』
内部に残っている旧油が右側、真ん中は抜いたオイルで左側は新油です。
まだまだ、汚れてるのが残ってますね。

２回目も５リッター圧送洗浄です。
随分、汚れ取れてきましたね。

更に３回目、4リッター
殆ど新油と一緒になりました😊

降ろしたら軽く試走してきて

本日はコレにて終了して翌日まで冷まします。

翌日、DAS繋いでATFの温度確認しながら４５度まで暖気して油量チェック

ちょっとだけ多めに入れて作業完了‼️

学習完了後、チェック走行

フィーリング最高になりました😙

今回使用したオイルは、パワークラスターさんにて作って頂いたMCT専用オイルです。

ディーラー指定のオイルの動粘度4.5に対して7.05までアップしてます。
しかも、スーパーレーシンググレードなので伝達性能は段違いのレベルです。

コレによっての弊害を覚悟の上で粘度上げましたが、何も問題無く素晴らししフィーリングに仕上がりました！

ちなみに、ディーラーの施工方法はオイルパン外してフィルター交換までで抜けた分入れて４５度で油量みて学習させて終了ですので中には旧油が、いっぱい残ってます。

ついでと言ったら失礼だけど、通勤車のジムニーもトルコン太郎さんです。
こちらにはパワクラのレーシンググレードで施工しました。

黙ってたらCVTですか？
って感じに変速スムーズに、なりました😙

また、翌日に仲間のAMG E63MCT７速初期の車両に施工しましたが、低速時のシャクリが消えてパドルシフト使用時の変速スピードも劇的に早くなり大満足してくれました。