梅雨前にフロントガラス撥水コーティングを施工してみた

こんにちは。
日本ライティングの内藤です。


例年、兵庫は6月初旬ごろから梅雨入りするので、スタッフからフロントガラスのコーティングをしてほしいと頼まれ、勉強を兼ねて施工することになりました。


色々と準備しているときにふと、


「皆さんは梅雨の時期に何か対策されているのか」


僕らはコーティングを販売しているので、
当たり前のように施工して対策しますが、一般の方も
何か対策されるのかなと。


そこでアンケートをとってみました。


雨の運転について、また、どのような対策をされているのか。
数十名程度ですが、雨の日(梅雨の時期)の運転について聞いてみた結果、
このような結果となりました。


1.性別





2.年齢





3.雨の日の運転は得意ですか。





男女問わず「苦手」と答えられる方が多かったです。ただ、夜間の雨降りを想像すれば、このような結果になってもおかしくないと感じます。

苦手な理由も聞いています。
このような意見が返ってきました。



【苦手な理由】





4.雨の日の運転で「ヒヤッ」された体験はありますか。




様々な体験談がありましたが、僕自身ほとんど体験していることでした。やはり、雨の日の運転は皆さん同じように苦労されていると感じました。


【体験談】




5.これから梅雨になりますが、運転性をよくする対策はされていますか。




これは逆に意外な結果でした。
苦手意識のある雨の日の運転にもかかわらず、ほとんどの方は何も対策されずに
運転しているようでした。

対策している一部の方では撥水コーティングを施工されているようですが、
他の方は「運転に気をつける」等の対策をされているようです。



【対策内容】




アンケート結果をみて、雨の日は、いつも以上に注意することが多く
しかも雨の影響で視界の確保が難しいという意見が非常に多かったです。

神経を使うので目の疲れ、肩こりがひどくなったりと。

毎日の車通勤が唯一、一人になれる時間で
ストレス発散の場所になっていたのが、梅雨の時期は
逆に疲れ、ストレスが溜まってしまう方もいらっしゃるかと思いました。


とても勉強になりました。
回答していただいた皆様ありがとうございます。




今回、スタッフのフロントガラスにコーティングを施工するのですが、
もし、梅雨対策されたいという方がいらっしゃれば、
「未施工状態」と「施工状態」でどの程度違いがでるのかを見てください。


僕も車に施工していますが、
「一度フロントガラスのコーティングを施工してみてほしい」
と思えるくらい違いがあります。


よい機会なので比較動画も撮ってみました。


まずは、車外からの状況です。


【施工していない車】



【今回施工した車】




車内からの状況です。



【施工していない車】



【今回施工した車】




少し強い雨を想定してシャワーをかけてみました。車内からの状況は特に違いが分かると思います。


動いていない状態でも撥水+滑水して、
クリアな視界にしてくれています。

走行時であれば雨は走行風で勝手に流れていくでしょう。(今後撮影してお知らせしますね)


アンケート結果の中には、ワイパーの動きが気になるという
意見もありましたが、ワイパーのスピードを遅くしても
しっかり視界を確保できているので、
「見にくい」状況を改善できると思います。


沖縄県はすでに梅雨入りしていますが、
本州は5月末から徐々に梅雨入りしていくようですので、
雨の日の運転を少しでも楽にしたい方は、フロントガラス用コーティング剤は
おすすめです。



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最近、雨の日の運転が見えにくいなとお悩みの場合は、この機会にご検討ください。




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