シートカバーの座部を完璧に取り付ける
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
シートカバーを広げてみる。
真ん中の輪っかを通すために穴を開けないといけない。
それぞれの輪っかの感覚は同じっぽいような。
徐々に面倒くせえと思って来ました。
2
真ん中二箇所の穴開けから。
ここら辺が平均な間隔かなと、ここは大雑把に。
二箇所目を通す作業の際、シートが動かしたりした時に通した輪っかが引っ込んで行かないように針金を通しました。
で、二つ目を通したらさらに針金を通す。
これでフロント側の輪っかをシート下に通す際に動かなくなります。
二度手間をしてられない。
3
S字フックをフロント側の輪っかに通そうと思ったけど隙間が狭くて通せない。
3回ほどチャレンジして失敗。
なのでCの部分にドライバーを通して引っ張ったりして隙間を広げました。
4
S字フックを取り付けて、いざ輪っか同士をつなげるぞ。
…と思ったけど、助手席底部に靴を入れるトレイがあったので、リア側から引っこ抜く。
そういえばこのトレイ使った事ないな。
5
リア側から底部に手を突っ込んでフロント側のフックをつまんで手前にびろーん。
リアの輪っかの針金を外して奥にびろーん。
フックに引っかければいいだけなので簡単です。
もう一箇所も同様なので真ん中は完成。
輪っかがねじれているかもしれませんが、底が見えないのでシラネ。いちいち気にしてられんのである。
6
次は端を止める作業。
リア側に輪っかを通して見て、どうやら背部に開けた端の位置より手前に来ている。
つまり助手席手前の取り付けは、輪っかを通したら穴を通さずにシートとリアを覆っている布の間の手前に通し、シート横からリアに持っていったマジックテープで止めればいいのだと一人納得しました。
7
マジックテープをリアに持って行く時にシートベルトに止めておけば、リアに行ってマジックテープを外して輪っかに入れて止める作業が楽になります。
止めたら反対側も同様の作業をすれば終了。
あとは運転席側も同様の作業。
8
シート裏を止めている輪っかとトレイを元に戻せば完成。
(工程5の画像と同じ)
何回か乗り降りしましたが、背部は特にズレる事はないです。ただし座部は接触が激しいので多少のズレが出ますが、完璧に取り付けたのでそこまでひどくはなりません。
気付いた時に簡単に直せるレベルです。
個人的には、たるみも抑えられ一仕事終えた充実感を味わえました。ただし炎天下の作業は干からびそうになるので注意が必要です。
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