夏用タイヤの洗浄と塗装前の作業をしておく
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
夏用ホイールをシーズンの期間お疲れ様の意味を込めて洗浄します。
ついでに蛍光ピンクが色あせたので新たに塗装するためにマスキングします。
2
リムガードをつけていましたが三ヶ月くらいで色あせ頭に来て取り外しましたが、接着の残りがこびりついているので除去します。
シール剥がしでは手間とコスパが悪そうですし、マイナスドライバーでは変に傷つきそうですし、ヘラ的な物と水では時間だけがかかりそう。
悩んだ結果、サンドペーパーで削り取りながら塗装の下地作りをしようと思い立ちました。
3
サンドペーパーの240番で削り取ったら、カーシャンプーとスポンジを使い全体の汚れを取ります。
水ですすいだらスポンジを変えさらに洗浄。三回目で泡が汚れなくなったので、水を少しだけ残してスポンジと共に水をぶっかけました。
4
陽の当たる場所で天日干しをします。タイヤの上部が乾いたら上下逆にして完全に乾かしました。
次にセンターキャップを外します。
キャップ表面を手の平で覆い、裏から金づちで叩いて外しました。
裏のミゾにマイナスドライバーでこじ開けようとすると爪が欠けたりキャップが飛んでいって表面を傷付かせる要因になるかなと思いました。
後はマスカーを使用してマスキングしていきます。
タイヤの接地面にスポンジに水を付けて塗るとビニールが貼り付き作業がしやすくなります。
5
マスキングし終えたら裏返してビニールのエンド部分を縛ってさらにバタつき防止をしました。
トランプでは塗装する前にセッティングしなければならない事・微風でも倒れてしまい何度も直さなければならないという手間がかかるので却下しました。
逆にマスカーにしたのは、ボディのオレンジを塗り直す際にテープと新聞紙によるマスキング作業が半日かかるので、それの効率化も兼ねてのことです。
6
四本マスキングしたら終了。
しばらく倉庫にしまっておきます。
センターキャップは何気に気に入っているのでカバーはせずそのまま使用します。
これで四月までに塗装できる環境が整いました。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク