タペットカバー清掃 ガスケット交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
またもや、いきなり全部取れていますが、
コイルとその配線、ブローバイホースとか取ります。
タワーバーも純正のX状のはそのままでやりましたが、取れるなら取った方が楽です。
社外の一文字のは外さないとタペットカバーが取れないと思います。
なかなか汚いのですが、こっちはこのままです。
2
さっと油分だけを落とした状態ですが、こちらもかなり汚いです。
定番のサンエスK1を近所のストレートで入手してきて使用します。
1L 5%希釈くらいで使用しました。
桶にいれてウエスでゴシゴシしてます。
3
なんということでしょう。キレイになりました。
プラスチックのようにカチカチになっていたガスケットも交換です。
液体ガスケットのやり方が悪かったのか、ヘッド・チェンカバー・タペットカバーの3面の合わせ部からオイル洩れてるようです。翌週再施工します。
4
翌週といわず翌日再施工しました。
外したガスケットを触ってみると、わずかに赤丸の部分に違和感があったので、ねじれて入っていたのだと思います。
ねじれてしまった原因として考えられるのは2つあって、
①ひっくり返すとガスケットが自重で落ちてしまうので取りつく前に落ちてしまった(純正品ならこうはならない?)
②入れるときにオイルレベルゲージのブラケットに干渉してズガスケットが外れた
新品ガスケットで組み直すべきなんでしょうが、無いのでそのまま組み付け直してチェックしたところ洩れは解消されてそうです。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク