トゥイッターとか顔本ばっかりやってて放置しすぎました。
・・・すいません。(汗)
上の二つを始めてからブログを書くという習慣がなくなったので
ここもそろそろやめようかなって思ったんですけど
去年発覚した三菱自動車のリコールの問題のことを書きたくて久々に来ました。
結論だけ先に書くと「まだ乗り続ける」です。
うちのイケ子は2004年式でうちに来て6年ほどになりますが
特に以上もなく、ワタシの荒い運転にも耐えてくれております。
ひとつ問題があるとすればリコールでしょうか。
9年で4回、一回は嫁入り前にリアアクスルのリコール
あとの3回は嫁入りしてからで3回ともエンジンでした。
(ターボチャージャ、配線、オイルシール)
その都度、ディーラーに持って行って素晴らしい対応をしてもらってきました。
(もちろんリコールだけじゃなくて、通常整備作業もそうですけどね)
いつもリコールが発表になった日かその翌日に電話して予約をしていました。
今回のオイルシールの件も発表の日がディーラーの定休日だったので
翌日に電話したわけなのですが、最初は年が明けてからになるということを聞いていました。
その時に予約するからあとで行きますと言って仕事終わりに行ったら
なんとその日のうちに入庫・翌日修理ということになりました。
素晴らしすぎて、一緒にタイミングベルト、プーリ、エンジンオイルも交換を依頼したくらい(笑)
彦根で数百台ある対象車の1番目、しかも年内に作業が完了するなんて
最初の話を聞いたときは思いもしなかったですよ。
別にその時に出来なくても部品が揃ったら年明けでもいいやって思ってただけに
この対応の早さにはビックリしました。
過去デリカを含めて4回リコールの対応をしてもらったけれど
いつ相談しても作業までそんなに時間がかからなかったと記憶しています。
それくらいリコールに対してディーラーは真剣に考えてくれてるのだなぁと思うのです。
それに対してメーカーである三菱自動車はどうでしょうか。
詳しくは書きませんけどあの報告書を読んでガッカリしました。
以前のリコール隠しと比べてどうかということではなく
一番大事な部分が完全に抜けてる気がしました。
例の件は法律には違反してないそうだが、個人的な感情でいうと
「限りなく黒に近いグレー(黒99・9%)」だと思うよ。
経営陣は一体どこを見てるのでしょうか。
クルマを作って、売るというのことをどう考えてるのか。
この体質は社長以下役員を総取替えしないと治らないでしょうな。
いや、しても治らないかもしれない。
自分たちが作ったもの、売ったクルマに対しての責任を放棄するのなら
自動車メーカーとしては失格だし廃業すればいいと思う。
クルマなんてものは、人の手で作っているのだから
まず100%大丈夫なんてことはありえないと思う。
だからこそメーカーが責任を果たすべきなんじゃないかな。
デリカのときも今回のeKでも感じること。
それは、「三菱車って頑丈やし、しっかりメンテしてりゃいつまでも乗れるよね」ってことなのよ。
クルマ自身やそれに関わってくれているディーラーのみんなには本当に感謝してます。
でも、肝心なメーカーに信頼が置けないということでは何も意味がないと思います。
今、三菱自動車工業という会社を信用していません。
今のeKは、次の車検までは乗り続けることを決めましたが
その次の車検を通すのか、新車で三菱車を買うのか、まだ考えています。
2年後にどうなってるかを見てから考えることにしようと思います。
よくわからない長文になったけどこれで終わります。
追伸・・・1車種でリコール4回って今までにあったんですかね。
Posted at 2013/01/21 00:44:41 | |
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