ぱすとらみのブログ一覧

久しぶりにキャンプに行ってきました。
大分間もあきました（笑）
あれからS6バンパーの状態がいい中古と出会い、2ヶ月待ちの板金屋さんと出会い、気持ちの悪い例のバンパーは交換、塗装しました。
塗装の仕上がりはもう見たら一瞬で違いが分かります！
純正の肌との見分けもつかないですし、むしろバンパーの方が塗装肌がキレイになってしまいました。
後バンパーの取り外し工賃がものすごく安い。
やっぱり下調べは大事…

今回バンパーのセンターロアスポイラーはブラックに塗装してもらいました。
グリルフレームもブラックにしようか悩んだのですが…
今回は手を付けず。

作業後の納車説明ではやはり前の塗装は作業の粗が目立ちましたとのことで。
気持ちよく乗ってくださいと一言いただきました。
ここのスタッフさんは僕が前職でこれは大事だと思っていたCSと同じ考えでお仕事されていて、接客応対もとても気持ちいいです。

後は…サブコンとKW、ホイールかな…

新しいA6はどうもデザインが受けれ入れられず…
新型A4に惹かれたので当分A6に乗ることにしました。
A4が出るのは先の話だし、B9のモデル末期熟成&Sline標準化狙いで（笑）

先日、ブログにショップでの作業が酷かった話をしました。
その際、この写真は取り付け前のバンパーで、写真右上のバンパー角にはキズがない、という写真だという主張でした。
が、これは交換前のSlineバンパーではありません。
まず、Slineバンパーは成形性の為か、タイヤハウス内側のビス台座は別体のブラケット装着が必要です。
また、今回ACCカバーはS6のものでメッシュです。これはメッシュではないですね。
ということは、このバンパー、ノーマルバンパーです。
この写真は外したバンパーから移植部品を取っている最中な訳です。

再度ですが、この部分の傷はバンパーの裏側、角です。
キズは付けていないと主張するならば、このキズはどうやってつくのでしょうか。
ただ嘘をついている、ということです。
怒りで気付きませんでしたが、要は初めから嘘をついていた訳ですよ。分からないだろう、気付かないだろう、説明しなくて大丈夫だろう、だから作業も、きちんと付いただろうという確認もロクにできない3流の仕事だったということです。

また、コミュニケーションがかなり取りにくいです。
Lineで連絡を取っていましたが、Lineで来店見積もりを申し出て来ておいて、足を運ぶと内容が分かっておらず引き継ぎがなされていない。
というか、基本引き継ぎが出来ない店です。かなりストレスでした。この時点でやめておくべきだったなー。

東京三鷹の山◯自動車、ワ◯ズガレージさん、2度と使わないし、知り合いにも勧めません。

この後、やり直しで伺ったショップさんでは立ち合いの元細かく見て頂くと、作業中にもキズを修正した疑いがあるようでした。塗装ミストの感じ、色ムラが一部目立つようです。
作業やり直しを交渉すべきと言っていただきました。
しかしながら、やはりこの程度の作業しか出来ない、嘘をついて顧客を欺くショップにやり直しなど求められません。
対応に誠意がない、作業の確度とレベルが低い所にやり直しができる訳がありません。
で、最近少し調べて2011年のワイ◯ガレージブログを発見。
https://ameblo.jp/ysgarage2001/entry-11047548510.html
いや〜…やっぱりちゃんと確認出来ない店だった…ブハハ！じゃないでしょ。
だからこんな仕上がりになったのだと納得はしましたが。

また、工賃はアウディディーラーと殆ど変わりません。
高いです。高いけどレベルは低い。正直作業工賃を返金してもらいたいです。
あまり台数の少ないクルマで作業工数が多くなるものは依頼しないのが賢明と思います。

今回、私はこの様に残念な形となりましたが、あくまで一つの例、声として山吹自動車ワイズガレージの評判、作業依頼の参考になさってください。
もちろん、作業が良かったと言う声も参考にされてください。
愛車を預けるには自分の目と耳でしっかり確認ですね。
私もまだまだ青二才ということで、もっと勉強します。

バンパーをSline化した話では、板金に於いて依頼先の選定は大事だという事を痛感しました。
今回はそのお話を。
依頼先は東京のヤマ◯キ自動車さんです。
1枚目写真はバンパーのタイヤハウス内側角です。
めくれてるのが確認できます。
これ、元々取り付け前からめくれてます。
が、取り付け前に他のキズを修正する必要性があったので1本塗りで対応してもらいました。
塗った直後はこの部分についての説明はなく、とりあえず色を上からのせて目立たなくした状態です。
塗る時に気付いたけど、言われなかったからそのまま塗ればいいや、と言う仕事です。
よって、カラーは乗った状態ですので、バンパー交換時に強めに当て込まなければこうはなりません。

2枚目はヘッドライト下の角部ですね。
1本塗ったのに、タッチアップが有ります（笑）
これは塗った後の検品では無かったので、取り付け時にタッチアップしたのでしょう。
ちなみに僕は純正色のタッチアップ持っていませんので、塗りようがありません。

こちらの写真はショップから送られてきたものです。
指摘箇所のバンパー交換後写真だそうですが、スマホで引目に撮った写真を拡大しているので解像度が悪い（笑）
これで問題ないと言い張ります。
あとやたら指紋や黒い汚れがある写真も送られて来ましたが、あまりに痛々しいので載せません。
板金やバンパー交換時に手袋をしない、外装部品を汚れた手で触る店は作業の注意が甘い事が多いので、こういった点からもこの店は…ですね。


こちらは取り付け直後の車両で僕が撮ったもの。
この程度の画像で拡大して分かるわけがありません（笑）

因みに、作業時にヘッドライトウォッシャーカバーのはめ込みが甘く、帰宅してから自分で作業し直しました。
洗車し直してウエスで拭くと軽く触っても異常なガタ、見た目のウキです。
この時点でこの店はダメだとはっきり分かりました。

が、店の為になればと1ヶ月考え敢えて申し出をしましたが、予想通りです。
タッチアップや角のめくれは2回の洗車での担当者も、取り付け担当者も気付かなかったとのこと。
そりゃ気付かないでしょ、ウォッシャーカバーのはめ込みが甘いのが分からないんだから（笑）
しかも2回も洗車して。
で、遠目に撮った画像を解像度が悪くなるのも見越して大丈夫と言い張ります。
まぁ確信犯ですよね。言い訳をならべて素直に認められない訳です。元客商売で整備などのカスタマーサービスをやっていた事もある僕からすると、最低の対応でした。
これ、対応に対してまたクレームになりますよ（笑）



因みにこんな写真も送られてきました。
取り付け前のバンパーで、指摘の角部は問題ないという内容で。
…いや、取り付けたから出来たんでしょ？って話ですけどね。
バンパーの角部で内側って、取り付けた後にどんな物理現象で削れるんでしょうね（笑）
しかも、取り付け前は綺麗だったなら明らかに取り付けで出来たキズですよ（笑）
作業ミスを認めているだけですけどねー。

僕がさらに無いなと思ったのが無造作にバンパーに置いてある工具。
バンパー裏で見えないとは言えこの扱いです。

作業を丁寧に進めているとは思えませんね。
せめて見れないよう写真をカットしてから送って来てください。

最終的にはどうやら勝手に家にまで来てクルマを確認しに来たそうです。クルマはすでに他で修正に入っていましたけどね。
もしクルマがあったとして、勝手に確認して何をするつもりなんでしょうか。
普通は許可とるでしょ（笑）個人情報をどういう使い方してるんでしょうね。

で、最後はタッチアップはウチではしていないが、タッチアップがあるのは事実なのでどうするか話合いたいそうで。

いや、申し訳ないけどこの程度のチェックと対応しかできない所に対応は求めてませんよ（笑）
元から作業を依頼しようなんて思っちゃいません。
同じ低レベルの対応で何かされたとしてもただひたすら迷惑でしかありませんので。
因みに外された元のバンパー。切れてました（笑）


東京三鷹のヤ◯ブキ自動車さん（ワイ◯ガレージ）に口コミを参考にしたつもりで作業依頼でしたが、これは依頼者の僕が甘かった、という反省です。
皆さんも、愛車を修理する時にはよく吟味なさって下さい。
僕の様な事にならない様、ひとりでも多くの方に何か得るものがあればと思い、アップしました。
因みに関東圏のアウディジャパン直営ディーラーさんから板金作業を依頼すると、少し価格は上がりますが、アウディ品川サービスセンターの自社工場での修正が可能です。
仕上がりや扱いは自社ですので、僕の様にリスクを負うのは…という場合ならその方がベターと思います。