エキシージのスロットルボディ摘出完了

GW前からの作業の続きの時間が取れたので、午後から作業を開始した。






スロットルボディの外すためには、上部２ヶ所のナットと下部２ヶ所のボルトの計４ヶ所を外す必要がある。

サイズは全て12mm。





スロットルボディの左下の部分のボルトを外すときに、

エンジンルーム内に12㎜の小型スパナを落としてしまった・・・（汗）




しかも、目視出来ず、落下場所も特定できん・・・(-ω-;)



工具がないので、ホームセンサーで12㎜のソケットを買ってきて今度はラチェットで作業開始。

次は、スロットルワイヤーの取り外し。

どこから外して良いものなのか？で悩んだが、なんとか取り外し完了。





最後に、スロットルボディに付いているホースを取り外す。



3本繋がっている内の太いホースはすぐに外れたが、残りの細い2本が辛い。
ホースバンドの向きが悪いので、狭い中、苦戦しながら、なんとか取り外し完了。









この細い2本のホースを外すと、赤い冷却水が出てきたので、あとで忘れずに冷却水を補充しないとダメだな。







ポルシェと違って情報が少ないため、苦戦しながらもなんとかスロットルボディの摘出が完了した。





型番：22040 3F26
TOYOTAの刻印の下はなんて書いてあるんだろう？？？







裏側を見ると、カーボンが（汗）









今回メインのISCV（アイドルスピードコントロールバルブ）。









この３つのプラスネジが外れねぇ・・・(-ω-;)






とりあえず、後回しにして、洗浄開始。



かなり綺麗になったな。







スロットルボディガスケット型番：22271-88600




ISCVガスケット型番：22215-7A680





スロットルボディガスケット。
左側：中古
右側：新品





さて、プラスねじはどうやって外したら良いものだろうか・・・(-ω-;)

あと、センサーの端子が緑青をふいてるところがあったので、こちらも洗浄しないとな。