“うどん巡礼”の旅、2日目に突入しました。
2軒目は“
山越うどん”にお邪魔しました。
朝10時でこの行列です。
ここでは、私は“釜揚げ卵うどん(通称:かまたま)(小)”、奥は“月見うどん(冷・小)”を注文し、トッピングに“ちくわ天”と“サツマイモ天”を選びました。
“セルフ”という独特の注文方法が分からなかったのですが、前に並んでいた方々の真似をすれば一瞬でうどんが出てきました。
ここのうどんは一軒目より“コシ”があり少しモッチリした感じで、卵が絡まってとても滑らかな喉越しで初めての食感でした。
サイズは“小”を注文したのですが、普通に一玉の一食分はあり、男の私でもハシゴをするのはちょっと辛いかな?と感じる量でした。
3軒目は“山下うどん”にお邪魔しました。
私は“ぶっかけうどん”、奥は“醤油うどん”を注文しました。
ここでは最初二人で一杯を注文しようとしていたのですが、「見学や複数人で一杯はお断り」というような貼り紙があり、一杯ずつ注文することにしました。
ここのうどん、とてもモッチリしていてうどんを食べているということを忘れてしまうほど歯応えがありました。
ダシ汁も美味しかったのですが更にレモンが食欲をそそり、入るかな?と考えていたのが嘘のようにたいらげてしまいました。
奥はかなり辛そうでしたが、やはりレモンが良かったそうです。
しかし、地元の作業員風の方の食べっぷりは見事でした。
その後、腹ごなしに“
瀬戸大橋記念公園”に行きました。
あいにく記念館は休館でしたが、瀬戸大橋を別の角度から見ることが出来ました。
この日は晴天で気温も上昇し、少し歩いただけでも汗が出るほどでしたので、さっさと公園を後にして“
ゴールドタワー”なる施設に向かいました。
小さいお子様から大人まで遊べる施設が沢山あり、全て時間制で遊び放題というシステムで、何とタワー展望台に上るのも時間制で40分ほどしか滞在できませんでした。
ここからも瀬戸大橋が眺めることが出来ます。
4軒目は同じ宇多津町にある“
おか泉”に行こうとしていたのですが、何と定休日ということで断念し、高松市内を観光することにしました。
観光と言ってもお土産散策が目的で、三越の地下食料品売り場やJR高松駅の売店をウロウロしただけですが。
そうこうしている間に夜の7時近くになり、奥と二人で居酒屋に行くことにしました。
目的は“骨付鳥”で、ガイド本に載っていた“焼鳥居酒屋 やはぎ”にお邪魔しました。
1本が1,000円もするのですが、ボリュームがあり塩・コショウ・ニンニクで味付けされしっかり焼かれたモモ肉はビールに良く合いとても美味しかったです。
“うどん巡礼”の旅2日目は、少々酔っぱらいましたが無事終了しました。
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Posted at
2009/09/27 03:59:00