第一フェーズ MODEL 254 mmT という高級パワーアンプです。同社のMODEL5.1というプロセッサー付きパワーアンプを使っていましたが、数々の調整をしてプロセッサー機能をオフでアンプの機能のみ使用していましたので、上位機種の高級アンプに交換しちゃいました。
感想ですが、まずは良い所。
クリアーさがすごくアップしました、余韻の余韻まで聴こえます、それがすっと消えます、ボーカルも吐息が生々しい感じです、楽器の音色もリアル感が増しました。
んんん~?って所。
低音が強すぎ、中音の厚みが薄い、位かな?
たぶんですが、まだ通電したばかりで、1時間くらいしか聴いていないので、慣らしが必要だと思います、MODEL5.1も新品の時は、そんな感じだったので、今後が楽しみです、いや、第一フェーズの音神、最上さんの設計のアンプだから間違いないでしょう♪1ヵ月後のレポートを楽しみにしてください(^^)
失敗談
①片方のスピーカー線の+-を逆につないで、はじめの音だしはとんでもない変な音だった(笑)
②インピーダンス補正を付け忘れて、中音の厚みがなくスカスカだった(笑)
今回インピーダンス補正の良さがはっきりわかりました(笑)
現在のオーディオ構成
デッキ Pioneer DEH-P930
アンプ 第一フェーズ MODEL 254 mmT
スピーカー 第一フェーズLS-1625F インピーダンス補正素子付き
アンプ側ハンドメイドキャパシター
スピーカーケーブル ねじれーよんジルコンサンド
RCAケーブル ねじれーよんジルコンサンド&サンリング電子SGR-B
電源ケーブル 単線ねじねじジルコンサンド(デッキ&アンプ共々プラスマイナスバッ直)
Posted at 2008/10/17 14:38:12 | |
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