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330万円+ちょっとチューンのGRヤリスRCはどのくらい速くなる!?

を見た方は多数居られると思うけど「車両に掛けるコストは、木端微塵になっても立ち直れるレベルに留めておくことが大切」ってさ、車だけに限った話じゃないよね。

「○～△」という表記を使ってそれとなく範囲を定めるのはよくある。

が、『10歳未満～100歳以上』という表記をわざわざする必要があるのか？

「○○は応援したい。けど□□は応援したいとも思えない。だからと言って△△は、どうも...」

絶対的な選択肢が欲しい時に、それが無いってのはよくある事。

だから『失職して欲しい方の投票』をさせてくれ。

今のままだけは、嫌なんだ！

これも知っている方が多数のハズ。「ホイールとタイヤ外径を変えずに、タイヤだけインチダウン」か、「ホイールごとタイヤ外径を変えずにインチダウン」という方法。
195/45R17を基準にホイールをそのままでインチダウンさせるならば、適合サイズは「175/50R17」になるのだが、そんなサイズのタイヤは売っていない。となると後者の16または15インチのホイールとタイヤを選ばざるを得ない。その場合は「185/55R16」か「175/65R15」の前後サイズ。でも、15インチで5H-114.3という新品ホイールはカスタムオーダーメイドが中心だろうから無難な16インチに絞るが、個人的な生活環境上で夏タイヤよりも冬タイヤでインチダウンした方がメリットが大きいのでスタッドレスタイヤはインチダウンを選択している。長所と短所については割愛。
インチアップもインチダウンも、程々にしておけば何も問題ない。程々を超えてやらかしたい(車の寿命を意図的に縮めたい)ならば私は止めない。

知っている方が多数だとは思う。「ホイールとタイヤ外径を変えずに、タイヤだけインチアップさせる」方法。もちろん、その逆もある。で、タイヤだけをインチアップした場合は「205/45(40)R17」か「215/40R17」が該当する。他のサイズも履けなくはないだろうけど速度計の誤差が大きくなったり、純正車高でもホイールハウス内の何かに干渉したり、車検を気にしなければ何の問題もない。

205/45R17
Bridgestone Playz PX-Ⅱ(A-a)
Goodyear Efficient Grip Comfort(AA-b)
Toyo Tires Nanoenergy 3 Plus (A-b)

215/40R17
Bridgestone Playz PX-Ⅱ(A-a)
Goodyear Efficient Grip Comfort(AA-b)
Toyo Tires Nanoenergy 3 Plus (A-b)

205/40R17が無いのは最低地上高の確保(5mm前後下がる)という点で除外。そしてこの3銘柄は装着した事が無いヤツ。ピレリは選択していないし装着したも事ないけど、トレッドパターンに不安を覚えたので除外。

次回はインチダウンだな。