
YouTubeを見ていたら、超音波洗浄機で古い塗料、固くなった塗料を復活させる動画を見ました。
自分も以前、トラックのハンドルに塗料を縛り付け、常に揺さぶる事で復活させる事をやりましたが、正直なところ危険だったので今はしてません。
効果的ではありましたが…
フムフムなるほど。
流石に溶剤は必要です。攪拌は手っ取り早いです。
それでもまだ固い塗料を復活させるのに超音波洗浄機を使うのは「有り」だと思いました。
作動時間が3分とか5分とかで短時間なのが気になりますが…
塗料に限らず、複製パーツの洗浄。プラモ以外にも電気シェーバーのメンテナンス(購入動機の一つ)や腕時計(ベルト部分)、アクセサリー(付けないけど)、場合によっては親の入れ歯など結構使えるかと思います。
電気屋さんに行くと約\4000~¥10000でありました。
意外と安いなと衝動買いしそうになりましたが、今月は自動車税、ブレーキパッド&ローターの支払いと出費が嵩んでいるので、今回の購入は保留です。
ちなみに「新しい塗料を買った方が手っ取り早い」のは分かってます。
ただ今あるものを活かしたいだけなので…(いわゆる捨てられない症候群)
では前回の続きから

バルクヘッドの見直し

更に見直しとブレーキマスターシリンダーにホースを追加

丸パーツを貼付、穴あけ加工。そして塗装

端材に予め穴あけ加工

穴あけ加工の周りを切り落としこの形に…

大きさ違いをもう一つ

0.5Φ真鍮線と0.8Φクリップの針金を加工し六角のパーツを組みプライマー塗布~フラットアルミで塗装。ちなみにこれはエアコンの配管です。

蛇腹ホースを自作するも、らしくないので失敗

そこで1Φスプリングを購入。形を定める為に針金を中に通す。

蛇腹ホースらしくなった

ブレーキのパイプを0.2㎜真鍮線で再現

プライマー塗布後、ダークアイアン+オリーブドラブの塗装

それらを接着。ついでに汚し塗装。らしくなってきた

ちょっと気になってた点。微妙に寸足らずだったので、予備の複製パーツを活用

延長した部分にパテ修正

キムワイプに穴あけ。そこにパテ修正した部分だけを出し塗装(マスキング手抜き)

ヘッドカバーに穴あけ加工

0.65㎜リード線の中身を抜き0.2㎜真鍮線を通す

試行錯誤中

試行錯誤(瞬間接着剤で固定)の挙句に失敗

0.2㎜真鍮線にハンダ付。現物はもっと「Tの字」になっているのだが、自分の技術力ではこれが限界

形を修正

リード線の皮を被覆

ヘッドカバーに取り付け
再び写真が多くなってしまったので
今回はここまで
エンジン周りも、もうそろそろクリアしたいのですが、よく見るとあれやってない、これやってないと次々課題が出てくるので、どこで見切りをつけるかが難しいところです。
Posted at 2021/05/30 15:59:56 | |
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