
今週の出来事としまして
これまでいつも名刺だけ置いていく謎の外国人(アラブ系)と遭遇しました。
案の定彼の狙いはS13シルビアで、いろいろと話をしました。
車外から中を覗き込みアラブ(以下ア)
ア)「47マンキロデスカ~スゴイデスネ~」
俺)「まあぁね」
ア)「エンジン ハ カカリマスカ?」
俺)「掛かりますよ。バッテリー次第ですが」
しかしやはりバッテリーが弱かった為、セルは回ったがエンジンは掛からなかった。
ア)「マーバッテリー ハ ダイジョウブデス。エンジン ミテイイデスカ?」
俺)「はい」
ボンネットボフ!アラブ人が慣れた手つきでオープン
ア)「コノ エンジン ハ?」
俺)「元々はCA18DEでエンジンがダメになったのでSR20DETに載せ替えました。」
ア)「ソノエンジン ハ アリマスカ?」
俺)「ダメになったのでありません」
どうやらCAエンジンのシルビアが欲しいらしい。もしや外観からCAと見抜いていたのか?知っている人ならトランクのキーオープンのエンブレムで前期後期の判別ができるのだが…
俺)「もし買い取った場合この車はどうなるのですか?」
ア)「スベテ カイタイ シマス」
俺がイラつき始める
俺)「いくらくらいで買いたいですか?」
ア)「モトノ エンジン ダッタラ50マンエン」
俺)「って事はその金額よりも下がる?」
ア)「ハイ」
俺)「無理無理無理無理!200万300万と言うならまだしも50万以下何て無理です!」
俺内心)「おととい来てください」
アラブ人はそそくさと帰りました。
解体するくらいなら自分でバラシてヤフオク出した方がまだ良い!
(ヤフオク出品に抵抗があって出来ないですが…)
こうしてとーいよ号は守られました。
また前置きが長くなってしまいましたので前回の続きから

ポテチ底板を加工。穴開け

洋白線0.5ミリに通してハンダ付け

板を折り曲げたがハンダが柔らかく直ぐに緩くなる

補強に黒い瞬間接着剤で固定(ハンダは必要ない感じ)

少しずつ削り

幅1.1ミリ。もう限界!

何とか1本目が出来ていざ2本目に入った時、ひょんなことから最初の1本目が飛んで行ってしまい紛失しました。
探せど探せど見つからず…
その流れで作業台の上、床の絨毯やその近辺を掃除する事に
それでも見つからないので、作り直しました。

作業工程を一部変更(穴開け→固定→曲げ)を(穴開け→曲げ→固定)
前作よりも良い感じ

反対側にも洋白線を入れて黒い瞬間接着剤で固定

本体に乗せてみて「よし!」と叫んだ瞬間です。
(細かい作業からの解放の意味合いです。)
今回はここまで
しかしながら1本目は何処へ
あるあるの世界では探すのをやめると出て来るのですが…
ま~作業台も綺麗になったし、良かった事にしましょう。
次回はエアスプリングの塗装とボディーへの仮固定…かな?
Posted at 2020/09/27 12:28:36 | |
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