
今日は間違いなく、朝から快晴だ!!
だが、バイクに乗る気が起きない。
でも勿体ない天気なので、自分を励ましてワインディングに行けば気が変わるかも知れないと思い直す。
15時頃、出発。
気温は20度超えて暑いぐらいだが、風は肌寒かったからロングスリーブのTシャツの上に革ジャンを着て、夕方、寒くなった時用にダウンベストをタンクバックに詰めた。下は温かフリース裏地のチノパンにする。
目的地は、先日、断念した打当温泉へ。
一時停止は十分に注意して走っていく。角館市内を抜けると、あとは信号も2か所しかない。広い道だと思って居たが、土砂崩れの影響か?工事が何か所かあり、アスファルトも穴だらけで、砂利浮きも多く、思ったほど良くない道だった。
アスファルトも車の轍状に凹凸が深くありライン取りが難しい。
前に車が居ないと、70~90km/h位で流せるから快適!
峠に入ると、すぐに先行車に追いついてしまい、50km/hぐらいで走って行く。
私のバイクは、こういう時のギヤの選択に困る。3000rpm以下でも十分だ。
道が狭くて、ブラインドコーナーが続くと、なかなか車を追い越すポイントが無くて、難儀した。
※(昔、NS400に乗っていた時は、多少のブラインドでも平気で追い越しできた。先行車同士で車一台分の隙間があれば、対向車が来ても避けれたからだ。ブラックバードでは、それが出来ない。重くてパワーがあり過ぎるのが玉に傷だ。)
仕方なく、無理して追い越しかけず、追いていく。
はっきり言って、この峠を50km/mぐらいで走る車は普通のことだ。
安全運転でむしろいいだろう。女の人が運転している。
きっと働いているか、何かの用事で車を走らせているに違いない。
そう思うと、この峠で無理な追い越しを掛けたり、ぴったりくっついて煽って見たりするのが、反社会的でいい大人がやっていい事とはどうしても思えない。
このブラックバードでは、車一台分の隙間に割り込める運動性能がないから、追い越しするポイントが見つからない。
ワインディングロードを片道70km走って、打当温泉に浸かって考えてみた。
ワインディングロードでは、ブラックバードの重さはまったく無用の長物だった。同時に、細かいコーナーワークが全然楽しくなかった。ただ疲れるだけで、走ってても全く楽しいところがないのだ。
もっとゆっくり走っても楽しくて、軽く運動性に優れていて、アクセルもパーシャルにして速度落とさなくても、安心してコーナーに突っ込んでいけるバイクが欲しいって気持ちが強くなった。
ブラックバードと私の相性が凄く悪くなって行く。
このバイクはホントに乗っていて疲れる。
わずか70kmの道程で帰りは、休み休み走ることにした。
(若い頃には考えられない事だが、ともかく休憩をたくさん取ること)
二回休憩した。二回目はコンビニに寄って、ヘルメットも脱いでホットコーヒー飲んだ。
あと連休も残り二日になってしまったが、もうこのバイクには乗らなくてもいいって感じた。ブラックバードが悪いんじゃなくて、年老いた自分には合わないバイクなんだなって理解できた。
どんなバイクだって100点満点は無い。そのバイクが自分の使い方に合っていれば100点になるし、マイナス点は気にならないから切り捨てられるのだ。
今はもう、ブラックバードに乗ってアクセル思いっきり開けるのも嫌だ。
(雷みたいに加速していくのも、白々しく感じる。)
そんなにパワーあるなら、コーナーの入口で、どうしてもっとコントローラブルに出来ないの???って感じが、私の心の中では、もうこれ以上は許せない。
私は、このバイクを扱いきれないから、私じゃなくてもっと、上手なライダーに乗ってもらって欲しい。私がもう10歳若ければ、このジャジャ馬と仲良く走っていたかもしれないと思う。
ほんとに疲れた。教習所のバイクの方がずっと楽しかった。
少なくとも、毎度、教習の時間が終わるたびに、今度いつまた乗れるかって楽しみでワクワクした。いまは自分のバイクにはもう乗らなくていい。
凄く後味が悪くなってしまった。もうお金がどうこうではない。
嫌だと分かったら、嫌だ。(女と男みたいだ。)
Posted at 2019/05/05 02:48:58 | |
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