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おととい届いた
糸井重里に訊く!---6月に開かれる糸井さんと矢沢永吉さんとの、お金に関するセミナー「素人社長会議」のプレインタビュー連載・第一回を面白く読みました。
冒頭で糸井さんが引いていた、本田宗一郎氏の40年以上前に書かれた著書「俺の考え」から得たキーワード「好むと好まざるとにかかわらず」。
当時('60年代)戦後復興のため始まった日本の為替・輸入統制政策に対しアメリカから批判が高まり、保護貿易をやめて貿易の自由化という大きな環境変化が起きていた頃・・・それまで保護されていた産業が国際競争にさらされることをものすごく嫌った日本の経営者が多かった中、宗一郎氏は「『好むと好まざるとにかかわらず』そうなるんだよ」と言った。
いくら個人で嫌がって、それで防げるのなら別だけど、貿易自由化という環境変化を受け容れて、その上で、さあどうしよう、と考えるしかない、行動するしかない。出版の世界で起きている電子化など、いま現在まさに進行中の状況、変化と宗一郎氏の言葉をなぞって話が進んでいきます。
先日たまたま中古書店で購入した、というこの本を読んでこのセリフを見つけて、「いつの時代にも通用する大切な言葉、大切な考えは、昔のひとがちゃんとだしているんだなあ。」「昔のひとである本田宗一郎の言葉が、時代がいろいろ変わっちゃうかもしれない、といういま、ぴったり当てはまってしまう面白さ」」を感じたと糸井さん。
私はこれを読んで、いま自分の前にある小さな流れ、それは状況だったり環境だったり、世界の流れにプチ呼応してる大きな流れだったり、いろいろですが、それに抗おうとするガッツが大事な時もあるけれど、「Whether you like it or not」個人ではどうにもならない流れというものもあるわけで、その中でどのように進んで、あるいは止まってやり過ごして、または方向を決めて歩いていくか考えることが大事なのかな、と思いました。
第二回は
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※本田宗一郎氏と並ぶ偉大な創業・経営者にゆかりの酒樽をパチリ。丸の内オアゾ6F「ねのひ」入口のディスプレイ。
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Event | 日記
Posted at
2010/05/21 23:17:36