若き日の父

軍服姿のお父様のまわりの方も皆さん正装されているご様子。セピア色のお写真が当時をしのばせますね。
今年二月に鹿児島、知覧の「特攻隊平和会館」で見た特攻隊員たちの家族との手紙は今思い出してもジーンとこみあげてくるものがあります。
戦争の最中はいつ終わるかわからない闇の中で、お父様本当にご無事でよかったですね。とともに、本当に大変な青春時代でしたね。（by kano'n)

こんばんは、kano'nさん。
昔の写真を見ると、正装とまではいかなくても小ざっぱりとした服装でおすましして撮っている写真が多いですよね。やはり写真1枚の重みも今よりずっと重たかったのか、と思います。
学生服の父の写真は見慣れていたのですが、軍服のは今回たぶん初めて。

知覧、サヌハイさんご夫妻も行かれましたか。とてもやりきれない辛い気持ちになりました。

あの時代を生きた人たちは戦争に行っても行かなくても皆、それぞれに大変な時代だったのですね。