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先日ＵＳＪで唯一買ったお土産です。

耳かき。300円也～。

もうすっかり定着した感のあるハロウィーンですが、私が初めて　　知ったのは中学生の頃夢中で読んだPEANUTSコミックで毛布を抱えたライナスが、ハロウィーンの夜にカボチャ畑で「カボチャ　　大王」（The Great Pumpkin)の来臨を待ち、姉のルーシーが横で呆れている・・・というシーンでした。

あんなに大きく育つカボチャを見たこともなく、何のお祭りか、何のために待っているのか背景を知らずとも面白く読んでましたね。　今のように高度情報ツールのない時代でしたけど、あれこれ想像するのは楽しく良き時代だったとも思います。

当時からPEANUTSコミックの和訳は谷川俊太郎氏。贅沢だなぁ。

※画像は先日行ったＵＳＪのデコレーションより。