昨日のブログでインサイトお友達♪のVICKYさんに見破られてしまった(?)通勤音楽のティンパンアレー。 (細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆)
ユーミンのデビューから数枚のアルバムをバック&アレンジでサポートしたことは有名ですが、中でも私にとってティンパンアレー(キャラメルママ)と一番結びつくのがコバルト・アワー。
アルバム"COBALT HOUR"のオープニング(タイトル)ソングは、果たして彼ら一体どうやって演奏(録音)したのだろうか??といまだに聴くたびに驚きを感じる大好きな曲です。
よくそう言う人に会うと以前は反発したけれど、やはり荒井由実(アルファ)時代のアルバムは輝きがちょっと違うかなぁ。
夜の都会を さあ飛び越えて 1960年へ
バックミラーに 吸い込まれてく 散りばめられた光の中へ
港へ続く高速道路 空を流れるミルキィウェイさ
海の匂いの冷たい風が 白いベレG 包みはじめる~♪
荒井由実 「コバルト・アワー」より
※コバルトブルー cobalt blue : 酸化コバルトと酸化アルミニウムからなる青色顔料による色。コバルト。コバルト色。青。(小学館「色の手帖」による)
Posted at 2008/01/10 23:38:30 | |
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