
月曜日に坂田栄一郎の写真展会場のひとつ、
丸の内オアゾへ退社後足を運んでみました。四会場の中では一番規模の小さな会場だったようで、20名分くらいの大判プリントが屋内広場に展示してありました。
ふと2階を見上げると、毛利さんや若田さん、野口さんなどの宇宙飛行士のポートレイトも並んでいて、上にも展示があるのかな?とエスカレーターで上がってみますと写真展ではなく、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報ルームがありました。知らなかったのでビックリ!
小さなスペースですが、JAXAの活動をPRする展示がされていて、仕事帰り(らしき)人がふらりと立ち寄っている感じでした。私も中へ入りぐるりと見て、いろいろなパンフをもらってきちゃいました。
月周回衛星「かぐや」が月の北極や南極からハイビジョン撮影した「地球の出」(サンライズならぬアースライズ)の動画はNHKでも時折流していますが、漆黒の宇宙に浮かぶ青い星地球はやはり奇跡のような存在に見えます。
赤外線天文衛星「あかり」
太陽観測衛星「ひので」
小惑星探査機「はやぶさ」
超高速インターネット衛星「きずな」
国際宇宙ステーション日本実験モジュール「きぼう」
※追記:この広報ルーム
(JAXA i)のサイト案内を見てみたら・・・「JAXA i の展示の中心は何といっても日本の主力ロケット「H-IIA」の第1段に使用されている「LE-7A」エンジンの実物です。その大きさに圧倒されるでしょう。」とありました。小さく見えた(思えた)けれど、これで大きいんです!(だそうです)。ジェットエンジンと比べたらどうかな?
Posted at 2008/05/14 22:32:05 | |
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