駆けのぼる 堤防の入道雲が
わくわく わいてた はるかさらうように
きみと手をつなぎ どこまででもゆけた
太陽のかげぼうし ゆっくり伸びて
夕立ちの音が そこまで来てても
きみと過ごす日は 決して終わらないと思えた
ただわけもなく
松任谷由実 「ただわけもなく」 (c) 2002
最近は局地的に激しい雨を降らし、悪さをしている入道雲。私の住んでいるエリアは昨夜は凄まじい降りでした。今はあがっているけれど、今日もあやしい空模様です。
* * * *
吉川忠英のギターが光る「ただわけもなく」を聴くと、親友のお母さんを思い出す。曲を一緒に聴いたわけでも何もないのに「ただわけもなく」。
3年前の今日、お母さんは避暑で滞在先の長野県で、本当に、突然、亡くなってしまった。悲しくて、お父さんやひとりっ子の友が気の毒で、つらい出来事だった。想像さえしないことが起きるのだと知った。
友は50歳の誕生日の1日前に退職すると決めている。彼女は50代を人生で一番良い10年間にするんだ、と鼻息荒く(?)準備を進めている。もう1年を切った。私もいろいろ考える。
吉川忠英をライブで聴いたことまだないけど行ってみたい。この曲はLeland Sklarのベースとの絡みが重層的な感じでいいんだなー。くぅ~~。
Wikiによるとクレジットされてないけれど「ま」さんがコーラス付けてる、ってホンマカイヤ~?今からヘッドフォンで聴いてみよう♪
Posted at 2008/08/31 09:25:14 | |
トラックバック(0) |
Memory | 日記