
糸魚川で開かれた日本海クラシックカーレビューへは、去年も一緒に会場を回ったtrekkerさんと合流。「晴れ男」の誉れ高いtrekkerさん---朝方の雨も上がり、お日様が顔を出すと、あ、暑いっっ!
昨年同様、お仕事中の音速さんのところへご挨拶。汗びっしょりでたくさんのお客様相手に忙しくされていました。私は今年で2回目でしたが、本当に来場者が多くて賑やかなイベントです。
今回は中央道~長野自動車道ルートで糸魚川へ。道中、安曇野アートラインという呼ばれるエリアにたくさんの美術館・博物館が集まっていることを、信州在住のtrekkerさんに教えていただいたので立ち寄りました。
安曇野アートラインMAPを入手し開くとどれも訪ねてみたいミュージアムばかり!とても時間が足りないので、今回訪ねた一つ「大熊美術館」のご紹介です。
デンマークの有名な製陶窯であるロイヤルコペンハーゲン。歴代のクリスマスプレートや限定エディションの作品など詳しくは
こちらのウェブサイトで美しい紹介写真を見ることができます。
私は第2展示室に飾られていた1800年代の手描きの陶磁器に感動しました。精密な植物画や動物、風景などが色鮮やかに描かれています。
併設のカフェでは飲み物やケーキのお皿はすべてロイヤルコペンハーゲン。インテリアも素晴らしくオーディオがこれまた素晴らしく、ご主人とマダムの笑顔もやさしく、お客は私一人。
美しい窓辺から入る光も見える木立や花壇も・・・どれもが極上プレミアムな時間を過ごしました。デンマークに来たみたい(行ったことないのですが・・・想像)。
冬、雪の季節に再訪したいと思いましたが、糸魚川でクラシックカーを見てきた後でしたので、ここに来るのに相応しいクルマは何だろう?なんて「ま」さん風にアレコレ想像したりして。(答えはまだ出ていません。想像しても私では試乗車提供受けられないのですケド 涙)
Posted at 2008/09/09 08:27:25 | |
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