
日本海クラシックカーレビュー(CCR) '09---レポの続きです。
9月6日(日)に開かれたCCRでしたが、膨大な写真と文章をすぐにまとめられず、周回遅れでUPしています。もうすぐ終わりにしますが(キリがない!)
バックデートでのUPなので、9月11日付でこの1台をご紹介します。
今年も出会えた美しい旧車たち、現地での楽しい会話、再会と出会い、空と風・・・そんな余韻を引きずりながら翌週仕事へ向かうクルマの中で、どうしてこのイベントでは温かい気持ちになって心和むのだろう?とつらつら考えていました。
旧いクルマたちの美しさ、糸魚川市・警察を挙げての交通安全イベント、パレードに出発する各車を送り出すユーモアあふれるアナウンス、来場者のリラックスした感じ etc. etc. の他に、大事にされている旧車たちのオーナーの皆さんの愛情がクルマからあふれているように感じられるから、と思い至りました。
旧い希少な、高価なクルマだから凄い、というのではなく(そういう車が多数ありますが)、オーナーの方々の姿勢や想いがクルマ達から透けて見られるような気がするのです。
変な表現かもしれませんが、オーナーとクルマが両想い、相思相愛・・・という感じ?
そんな想いを強く感じた画像の1台は、
ポルシェ911T 1971年式 2195cc
フロントに
手作りの説明書が飾ってあり、このクルマとオーナーさんのこれまでの歴史と愛情が窺える文章と思いました。
ここにも触れられている911Sやそれより旧い356なども撮って来ましたのでよろしければ
こちらのフォトギャラリーもご覧下さい♪
Posted at 2009/09/13 16:38:27 | |
Event | 日記