
秋の連休を利用して神戸へ行って来ました。
神戸空港へ降り立った後、まずはそのままお彼岸のお墓参りへ。高台にあるので天気が良ければ瀬戸内海、淡路島まで見渡せるのですが、当日は遠くが霞んでた。でも気持ちの良いお墓参りができました。義弟の運転するクルマでお墓を後にする時、ほんの少しだけ天気雨が降りました。
市内へ戻り、旧友を訪ねて元町へ。神戸へ来るたびに顔を出せればよいのですが、なかなかそうも行かず、最後に会ったのは去年?おととしだったかな?神戸家具と呼ばれる手造り西洋家具屋さんの三代目です。お店はこちら。
夫の高校時代のバンド仲間(先輩。学校は違う。)---夫の旧悪をすべて知り尽くしている(笑)お友達です。
'95の阪神淡路大震災ではお店はどうにか大丈夫だったようですが、自宅は全壊。小学生の男の子二人と奥さんと四人で、さいわい大きなダメージがなかった夫の実家の2階でしばらく、当時独りで住んでいた70歳を過ぎた夫の母と一緒に暮らしました。義母が東京や千葉の私たちの家に来ている間は留守も頼めて安心でもありました。
ホッケー選手になった大学生に成長した二人の息子の話や仕事の話、健康の話(笑)、ミクシィで活発に活動しているとかで画面を見せてもらうと、何と標準語でブログを書いとうやんけー・・・・
あり得なーーーい!と散々言ってきました。神戸の友達の中でも、一番バリバリの神戸弁を駆使する彼が標準語で文章を書くと・・・
嘘っぽいーーーー
他の関西のお友達が書く標準語の文章を読んでも何とも思わないのですが、彼は特別!お決まりの「関西弁で変換するのは大変」という理由がひとつあるようですが、この文章読んで、あなたの顔は浮かばないよ!どうしても結びつかん!というとムッとしつつ、「ボクだって多摩川越えたら標準語」・・・だそうです。
小一時間話して、またね、バイバイ。近くの喫茶店から出前を取ってくれた美味しい神戸のコーヒーをゴチになりました。サンキュッ!
※基本的にテイラーメードなので時間と費用は掛かりますが、一生ものの家具を造ってもらえるお店はこちらです↓
Posted at 2009/09/25 07:41:23 | |
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