
秋の連休を利用して神戸に行ってきました。
今回の神戸行きの目的のひとつに、姪っ子(小学4年生)が出場するピアノコンクールを見ることがありました。
小学生のピアノコンクールというのも興味があったし、会場が兵庫県立芸術文化センター(西宮市)・大ホールとくれば個人的な興味も加わり、これは行かずにはいられません。
姪っ子がエントリーしたのは、60余名が1分ほどのアレグロの課題曲(「ファンタジック・ダンス」だったかな?)を弾く小学3・4年生の部。
まだ体の小さいお子さんも多く、係りの人が一人ひとり椅子の高さを調整して、足が床に着かない子は下に台を置いて、微笑ましかったですがみんな緊張して真剣そのもの。
身内が出る番になるとこちらも緊張してしまい、息を詰めて聴いてしまいましたが、上手に弾けたと思いました。音ではなくて音楽になっていたと感じました(身びいきです、はい)。
姪っ子は金・銀・銅賞の次の優秀賞(10数名該当)を戴きました。次の近畿地区大会へ進めるようです。また練習、練習かな。
伯母さん(私のことです)は賞もさることながら、あんなに立派な舞台でスタインウェイのグランドで演奏する姿を見ることが出来たことが嬉しかったです。
2005年10月にオープンした兵庫芸術文化センターは一度行ってみたいと願っていた会館。木材を多用したホールや建物はとても美しく立派でした。たくさん写真を撮ったのですがぶれたものが多くてガッカリ。テレビ「題名のない音楽会」現司会者である佐渡裕さんが芸術監督を務めていることでも知られています。
何枚かの写真を
フォトギャラリーに掲載しましたので、よろしければご覧下さい♪
Posted at 2009/09/25 08:14:29 | |
Event | 日記