
メイン会場全体の写真を写さなかったので、 trekkerさんブログの
コチラでどうぞ。
←ここは途中の駐車場のひとつです。色とりどり、コンパクトからクーペ、セダン、スポーツカー、ミニバン、ステーションワゴン、マイクロバス・・・新旧モデルもいろいろで私には初めて見る車種も多かったです。
9月の糸魚川CCRはフランス車が少なかった印象でしたが、FBMで十分楽しみました。
思えば、私がフランス車で知っていたのは、ルノー、プジョー、シトロエン・・・と、日本で言えば、トヨタ、ニッサン、ホンダ・・・というような会社名(に毛が生えた程度の知識)であり、普段見る確率も他の輸入車(特にドイツ車)と比べたら格段に少ないです。
旧いクルマもたくさん来ていたせいかもしれませんが、イタリア車やドイツ車と比べて、フランス車は何となくほのぼの、とことこ走るような印象を受けました。あと、塗装のカラーが綺麗!ソリッドカラーが多く、日本の車ではまずないだろうと思うような中間色・・・抹茶色でもない、アボカドグリーンとも違う、シックなグリーンとかクリーム色とか、何でもないグレーでも何か一段階オトナっぽいグレーに見えたり♪黄色やオレンジや茶なども、ちょっと色が混ざった微妙な色味で、ボディーカラーを愛でる楽しみもありました。
最後にフレンチブルーミーティングなので、ブルーのクルマを中心にご紹介。
trekkerさんが大好きなプジョー406coupe
プジョーTAXI (?)
こんなクルマに荷物を積み込んでトコトコゆっくり旅をしたら楽しそう♪
ジムカーナ会場。普通に乗ってきたクルマでジムカーナ。ほのぼの車両も入れば本気車両も。ステーションワゴン、セダン、もちろん2CVも、ミニバンも、ガンバッテ走って歓声があがっていました。
佐久インターをおりて向かう途中、信州の紅葉とMyインサイト。上の方ではカラマツが黄金色に輝く山肌も素晴らしかったです。
フレンチ屋台では、目移りしてヨダレ垂らしそうになりました。長い行列が出来ているお店も多く、今回はオニオンコンソメスープのロールキャベツとフランスパンの丸いロールが2つ付いたランチにしました。あれもこれも食べたかった(笑) また来年!
そうそう、屋台を回りながら、 trekkerさんに「プジョーのウォッチは?」と訊かれて、唯一持っているフランス車製品(パーツ?)だったのに、すっかり忘れて普通の腕時計をして行ってしまった私・・・がっくり。
【FBM】終わり
Posted at 2009/11/03 18:09:39 | |
Event | 日記