
先日、品川区・五反田界隈に所用で行った時のこと。以前の勤務地からほど近い場所にあったステーキハウス「カサローエモ」。
一度も食事に行ったことはなかったけれど、まだお店あるのかな?と前を通ってみました。ソニー通り(八ツ山通り)から一本入った路地にある、大きくはない店構えのステーキ専門店。
テレビでタレントが紹介しているのを観たことがありますが、希少な大田原牛を最高の状態、調理法でサービスするお店。しかし驚くような価格を見ると、私の想像力やら知識やら記憶やらを総動員しても、お味が想像できません。
スーパーやデパートの精肉店でも、ビーフの価格差は牛の種類から産地、ブランド牛、そして同じならサシの入り具合が価格を決める大きな要素と思うのですが、ここの大田原牛はその脂肪の質が他とは全く違う、食べると身体に良い脂質だそうです。
むかし上司がよく知らずにお昼に入ってしまい、ひとしきり女性オーナーの解説を聞かされた後、値段で驚いてうんと安い(それでも高い)、大田原牛ではないステーキを食べて出てきたことがあり、その話を聞かされたことがありました。
別格超吟撰 200g 157,500円 (100グラム当たり78,750円)・・・やはり想像できない!
そう言えば「ビフテキ」って言葉、最近使わないな~(私だけ?)
Posted at 2010/02/18 23:36:51 | |
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