マザーリーフ・・・モスバーガーの会社が展開している紅茶とアメリカン・ワッフルのお店。
銀座へクルマで行くと利用するパーキング近くにあるマザーリーフ・東銀座店で、ワッフルと紅茶をたまーに、ごく、たまーに(年2回くらい)食べます。
とても美味しいので本当はいつも、いつーも行って食べたいのですがカロリー高いので・・・ごく、たまーに。
先日、母と所用を終えた帰り、ドライブ大好きな母に、まだ早いから銀座でもひとっ走り行っちゃおうか、というわけで、母とは最後に来たのがいつだったか覚えていないくらい久しぶりの銀座へ。
ぶらぶら歩いて、甘味処で食べたり、父にお菓子をお土産に買ったり、アバクロのイケメン男性店員(上半身裸)に驚いたり(!)。
四丁目の日産ギャラリーにEVのリーフが展示してあったので間近で初めて見学。私は特に事前に何のイメージも持っていなかったのですが、結構大きい!ちょうど日産レディによるプレゼンテーションが始まり詳しく説明してくれました。
プレゼンテーション後も、展示されていたバッテリーパックを見ながら母にああだ、こうだと話していると日産レディが、バッテリーセルが4枚入ったバッテリーモジュールが床下に48枚レイアウトされていて、床下にもってくることで室内空間が広く保てていること、重さによって重心が低く安定走行につながること、などを私と母に親切に説明してくれました。
素敵なお姉さんが直接話しかけてくれて母は嬉しそう♪展示車の色(水色)が何とも言えない綺麗な色でとても気に入った旨をお姉さんに伝えていました^^
私は、バッテリー48個はかなり重そうですが、と車重を質問。同サイズの普通車よりは重たくなるが重量はまだ正式発表されていない、とのアンサーでした。
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帰宅後、母が姉に、日産ギャラリーで電気自動車を見たことを得々と話しているのを横で黙って聞いていました。曰く:
「一回の充電で160km走れるそうよ。電気代は深夜電力なら1kmあたり2円。家庭の電源で充電できるの。200ワットだっけ?(とワタシに訊く。200V電源だよ、とワタシ答える)大きくてね、5人ゆっくり乗れるそう。買うと助成金が77万円出る。電池が、こう、床下にずらっと48個並んでいるの。」と日産レディが説明したことを概ね理解して伝えていたのにはプチ感心。
姉が発した「160km?途中で電池が切れたらどうするの?」と至極もっともな質問にも、急速充電器ですぐ充電できるのよ、外でもサービスエリアみたいなところで、と。(日産のお姉さんは、急速充電器なら30分で80%まで充電できて、チャージ終わったら携帯電話で知らせる機能があるのでその場を離れてお買い物など出来る、と言っていました)
走れる距離に限りがあるのなら、送迎バスとか決まったところを走るクルマに向いている、普段のお買い物など短い距離専用ならもっと小さいクルマを出したらいい、とも。なかなかスルドイご意見をのたまう、運転免許持ってない今年80歳になる母でした。
市販されたら、あの時銀座のギャラリーで見た電気自動車だよ、と試乗しに母を連れていきたい、と思いました。案外いいかも。。
※というわけで、日産銀座ギャラリーにてマザーとリーフをパチリ。
Posted at 2010/06/01 22:17:12 | |
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