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「HOLY MACKEREL !」(神聖なる鯖？）は驚いた時に発する英語の表現ですが、餃子に続き、今度は〆鯖スライスなる加工食品に何やらの農薬物質が検出されたとのニュース・・・。

混入経路や原因はまだ調査中と思いますが、今回の報道で驚いたのはデンマークで水揚げ、冷凍された鯖が中国･山東省の加工工場で酢で〆られて、同地でスライス、真空パックされて神戸に運ばれ、回転寿司チェーンや外食店などに運ばれるという、その遠大なる経路･･･。それだけの距離を運んで手間をかけても、まだ回転寿司、外食店で（おそらく）廉価で供される食物の道のり（流通の仕組み）に、あらためて驚きました。

鯖･･･大好きですけど、でも鯖ですよ･･･。味噌煮、塩焼き、刺身、〆鯖、かつての庶民の味の代表も、こんな複雑な経路と石油燃料を使って、それでもその方が安い、という現実。

ちょっと考えてしまいました。

鯖は針にかかると横走りして「おまつり」(←他人の釣り糸とからむこと）の原因になるので、急いでリーリングして上げねばいけない、というのまで思い出しちゃいました。

※画像は、鯖つながりで棚からゴソゴソ引っ張り出した有山じゅんじのCD「聞こえる、聞こえる」。最後の曲が「鯖、ジン」と言う曲で、「鯖をジンと一緒に食べるとお腹こわすよ」という歌。

ヘッドフォンつながり第3弾？ですが、たしかもう1セット、クローズドタイプのがあったはず、と探してみるとこれまたSENNHEISERの軽いモデルでした。

在スイスのインサイトお友達♪のCHuserさんのご指摘にあるように、SENNHEISERのヘッドフォンケーブルの長いこと！計測してみたら両モデルとも290cmありました。

1968年に世界初の開放型ヘッドフォンとして発売されたHD414（黄色いパッド）は軽～くて、キッチンスケールで測ってみましたら115グラム（でもケーブルは290cm）。軽くて安っぽ～い感じなのですが、これが疲れなくてとても良いのです。(慣れもあるでしょうが）

もう片方はあまり使用してないのですが、密閉型でやはり軽くて約160グラム（でもケーブルは290cm←くどい）

ヘッドフォンも音質を追求した各社モデル、ノイズキャンセリングなど様々な機能のものが出ていますが、どうしても個人の「好み」というのが出ると思います。装着感が合って、聴いていて疲れない好みの音質の1ペアが見つかったらシアワセですね♪

※今宵フィーチャーしたいのは、両ヘッドフォンではなく、ひとつのプレーヤーから二人で聴くためのアダプター（というのかな？）。　同じ音楽を聴きながらお散歩するのも不思議な感覚ですね。遊歩道とか、なるべく安全な道でどうぞ。でも音楽の好みが合わないとちょっとNGですね･･･。同じ音楽聴きながら手をつないで歩いたら、そりゃシアワセです♪

次世代規格、決着へ

異なる規格が互換性のないまま激しい競争に突入するのって、両陣営とも想像もつかないほど大変なのだろうな、と思います。

ベータ vs. VHSの戦いを思い出すけど、もう20年以上前？！

昨秋7年ぶり(くらい?)にDVD機を買い換えた時、同梱の応募ハガキでもれなくもらえたスパイダーマン3（まだ観てない） Discもこれからどんどん値段が下がっていくのかな？

※横の「文字を大きく」のお知らせがちょっと嬉しかったりする♪（ラオ）

ヘッドフォンつながりで引っ張り出しました。

ゼンハイザーHD414...Made in Germany

黄色いイヤー（スポンジ）パッド、新品に換えれば良いのにね。

←　↑　新しいパッドに換えました。

もう20年以上、そこらに常にあったのに、Sennheiser博士のサインが入っているのに気付きました･･･(昨日･･･注意力無さ過ぎ･･･）

NHK「プレミアム10」を観ている

さりげに、何やらすごい（普段見ない）ミュージシャンが出ている

見間違えでなければ・・・小原　礼？

音楽が今よりチカラを持っていた'60年、'70年代に音楽やってた人たちが言いたい放題だ～♪

こんな時は、自分の年齢が嬉しくなるね～（もっと早く生まれていても良かったくらい、なんて思ったりもして）

見間違えでなければ・・・ヨコミゾケンジ？(←たぶん違う）

メインだけでなく、ちゃんとミュージシャン全員クレジットしろ～NHK～！(失礼だぞ～）

おっ、見間違えでない！吉川忠英だ～～

ナレーションは北山修！


あの時　風が流れても　
変わらないと　言った　二人の
心と心が　今はもう　通わない
あの素晴らしい愛をもう一度～　♪

　　　　　　　　　　　　北山修・加藤和彦「あの素晴らしい愛をもう一度」より


※冬の青空とビルヂング