
久しぶりに飛行機に乗ると、やはり近くで見る機体の大きさや離陸前のエンジン音、窓から見える大空や雲、旅立ちの高揚感など、プライベート旅行でなくてもワクワクする気持ちが湧いてきました。
成田空港も良いけれど、もっと小さな「飛行場」と言う感じのエアフィールドで飛行機を見たいなぁ。
相変わらず聴いている忠英さんのHOOTENANNY・・・今は Early Morning Rain (原曲は Gordon Lightfoot という人が'63年に書いた曲だそう)をリピートPLAY。
歌詞を読んで、歌われている "She" が早朝雨の中を飛びたつB707の輝く機体のことであることが分かりました。
歌の主人公は早朝の雨の中、手に1ドル札を握り故郷の愛する人たちを思いながら行くところもなく、草の上に座って西へ向かう Big 707 が9番滑走路から飛び立とうとするところを見上げている。
力強いエンジンの音を聞け Hear the mighty engine roar
高々と昇る銀色の翼を見よ See the silver wing on high
雲を抜けたら雨は消え、そこはいつも太陽が輝いているところ---「彼女」は3時間もしたら故郷の僕んちの上空を飛んでいるだろう。貨物列車と違ってジェットプレーンにひょいと飛び乗ることはできないし。さて、そろそろ僕も行こうか、と早朝の雨の中を歩き出す。
こんな感じの曲です。
※画像はWikiで見つけたジョン・トラボルタ所有 Boeing 707。これを自分で操縦して来日したことあるんだって。
Google Map リンク出来ませんでした。ジョンち→ 29°16'42"N, 82°7'0"W
Posted at 2008/11/01 16:02:17 | |
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